昨日の裏返しカード。

たまたま(本当か?)、横浜での仕事があったため、
少々、昼休み時間帯をずらして、「ベイスタ友会」の
特典で無料で1時間ほど観戦してきました。

しかし平日にもかかわらず、なんでこんなにヒマ人が
いるのかナゾといくらい観戦者が多く、少々唖然。
(お前が言うなという突っ込み歓迎〜〜)

時間もショートだったので、それほど感想もありませんが、
とりあえず、

横浜側
金城・・・もう当確ですね。このままなら首位打者奪還の可能性も。
河野・・・OP戦だけにとどまらなければ、第2の金城になるかも。
琢ロー・・あの、速球についていけないんですけど。
マレン・・まあ気温も低かったというのもありますが、あまりキレが
     ないような。
古木・・・あいかわらず、当たれば飛びますな。

千葉ロッテ
ボビー・・原井と渡辺の遊撃、三塁の度重なる交代、笑いました。
渡辺俊・・サイドアンダー今年も健在。先発確定!ちなみに、シュンス     ケと言って、ロッテと答えるあなたは、えらい!
李スンヨプ・・・本塁打は見てませんが、横浜バッテリーどこ攻めたの?

ネタ・・・
以前の吉野家に代わる、すき家の注目の丼はやはり
「豚丼・・・600円」・・・高いだろこれは。

フェンス類を塗りなおしたらしく、かなり球場全体が明るくなった
ようですね。

さて、14日の北ハム戦、佐々木(様・・省略(ネタわかる人のみ))
どうしますかね。(笑)
日本シリーズではまずありえない東京湾決戦(ばき)
年に一度の「出来の悪い子供」対決(掛け持ちファンにはお祭り)
を見に、先日の休日出勤の代休を利用して、
千葉マリンまで、今季の初観戦に行ってきました。
この、掛け持ちファンには堪らない(普通の人にはアホくさい)
カードは、やはりバックネット中央で見るしかあるまい・・と
奮発して、先日「特別内野自由席」2500円也を購入、
千葉マリンには10時到着(3番目)となりました。

しかし、この日は関東全域の台風並の強風が吹き荒れ、当然、
東京湾に隣接するマリンスタは時折風速15mを超える、
いかにもマリンらしい天候。

それでも、ボビー(バレンタイン)監督のマリン凱旋、初試合ですし
韓国の大砲、李スンヨプ、マリン初お目見えとなりました。

11:30に開門、強風に右往左往の横浜の練習時間等を見物。

平日にもかかわらず、ライト外野席は半分以上埋まるという(仕事は?)盛況でした。

13時試合開始。

で、途中経過は、各スポーツwebなどを見てもらうとして

千葉ロッテ
 先発は、復活を目指す、ジョニー黒木。場内は沸いたものの、
 ストライクとボールがはっきりわかり、球威も以前のようになく
 正直、先発で使うのはまだまだ無理そうですね。

 李スンヨプ・・・期待されたアジアの大砲、たしかにパワーとミート
 する力はありそうですが、インコースの早い球は全くダメそうです
 ここを攻略されると難しい気が・・

 ボビー効果。昨年までとベンチの様子がまるっきり違います。
 これで、ある程度得点力がつけば、ひょっとするかもという
 期待がもてそうです。

 おまけ 波留・・・守備力はやはり天下一品です。昨年不振だった
 打撃に関しても、大きく打つフォームに代えたようで、今年は
 ある程度の打撃成績も望めそうです。

横浜
 先発の門倉。近鉄時代にロッテ相手に投げているので、パターンは
 知っていたとは思いますが、急にコントロールが乱れるところは
 心配ですね。まあとりあえずは、先発要因といったところでしょう  か。

 打撃・・・金城は少し打撃フォームを変えたようで、ライナー性の
 打球が増えたようです。今年も期待できそうです。
 4番は佐伯、マリンというDH制という面もあったのでしょうが、
 以前のように、大ぶりすることは無くなったようです。
 それより、本当に1塁の守備は上達しましたね。
 

 首脳陣・・・やはり、山下で大丈夫かなあ?というのが正直な印象。
 なんか、采配に迷いが見えるんですよね・・
 ちなみに新コーチ、進藤はすっかり板についていたのに比べ、野村は
 まだまだ無理かな?という印象でした。

 相川・・・まだまだですね・・今年も。
 鶴岡・・・まだいたの?

 川村・・・球質が軽いのは相変わらずですが、伸びは戻ってきたよう      です。今日のYB投手陣で唯一の合格点。

 若手選手一同・・・もっと守備練習しろ〜〜〜 
シェア戦争中なので、終了後にカキコします。
疲れたので、詳細はのちほど。
2日目は、5時30分に起床、
6時15分と少々早めにCHアウトし、昨年できたばかりの
ゆいれーる(沖縄都市モノレール)
http://www.yui-rail.co.jp/
美栄橋駅へ。自販機で那覇空港260円の乗車券を購入。
6:28発の那覇空港行きに乗車。2両編成とかなり小規模なもの
の、長らく鉄道無し(戦前はありましたが)県だった沖縄にとって
待望の鉄道であったようです。(とはいえ、バス会社との連携失敗や
乗客の伸び悩みなど発生してますが、以外に沖縄の渋滞は激しいです
から、是非大切に育てていってほしいものです)

6時42分に那覇空港到着、3階の出発フロアで、自動ch機で
宮古往復の搭乗券を受け取り、そのままSAに。
日本国内で唯一、国内免税店を覗いて(安いのか高いののよくわからん
ブランドに興味がないと。。汗 ←那覇空港では、県外へ行く乗客のみ
特例として免税店の利用ができます)

21番搭乗口へ。
JTA(NU)501便 沖縄那覇7:30→宮古8:20
B737-400

初搭乗となる、JTA日本トランスオーシャン航空。(実際は、昨年の
沖縄行きの時、JAL便として使用のJTA機には搭乗済)
B737−400と、かなり小型なものの、先日の大島で搭乗した
500型よりは大きく見えますね。
7:30定刻にドアクローズ、すぐにプッシュバック。7:34には
テイクオフと、まったく遅延なく出発となりました。

ほとんど上空も雲はなく、エメラルドの海が望め(席は6K)、
ほっとしていたところ、宮古島に近づくにしたがって、雲海に・・
(なにやらイヤな予感・・・)
8:10分に予定より早く宮古空港に到着したところ・・・

「雨」!・・・・うはは(笑った。)

これで、BWの練習を見るのは無理ですね・・・・(はあ)
ここで、地元のレンタカー会社で、軽自動車(スバル・プレオ)
借りたところ・・・空港渡し、空港返却ということでここで
書類を記入、1日分3000円を支払い。
さて、ここからが、如何にもローカル。
レンタカー社員「すみません、今日早かったので、まだガソリンスタ
ンドが開いてなくて、前の使用者の利用分が補給されていません」
私「あらら・・そうしたらどうしましょうか?」
レ「(メータ)をみて、今日はどこのあたりまわります?」
私「野球場・キャンプめぐりですね」
レ「なら、そのくらいなら、800円でいいですね・・・」
私「そうですか、では、先に払いましょうか?」
レ「いえいえ、空港に戻ってきたら、カギをつけたまま、全ロックを
かけてください。のちほどスペアキーであけますから、料金は、車に
置いて置いてください」
私「え・・そんなんでいいの?」
レ「いいですよ〜〜」

さすが、南国、アバウトですね(笑)

と、いうことで、まずはBWのキャンプ地、平良市民球場へ。
当然、雨なので、屋外練習は中止。
雨も強くなり、写真を数枚とって、次の旧平良球場へ。

しかし、大して大きい島でもありませんが、道路は非常に立派で
自動車もかなり多いので少々驚き。
それに、離島にもかかわらず、コンビニ(ファミマ、サンクスが
主体)で多くあり、さらにびっくり。中心部にいるかぎり、ここが
東京から2000キロ、沖縄本島からでも250キロはなれている
ようにはどうしても思えず。

さて、次は、この宮古島から4キロ離れた場所にある伊良部島へ。
往復2000円也のカーフェリーのチケットを購入、
(この平良−伊良部間には、なぜか2社のフェリーがある)
今回は、時間の都合上、宮古フェリーを選択、9:45発の
フェリーに乗船。約25分の南海のミニカーフェリーの旅。
(ちなみに旅客専用の高速船なら所要10分)
ところで、この船になぜか?ファミマの配達車が?まさか
こんな離れ小島にコンビニが??(のちほど氷解)

10:10に伊良部島に到着。まずは、島を横断する形で、
日本唯一の民間航空練習飛行場、下地島空港へ。
残念ながら天候も悪く、練習中の旅客機もありませんでしたが、
747も着陸できる3000メートル滑走路。うーん
もったない。(笑)

次に、伊良部野球場へ。小島の野球場しては、比較的立派な野球場
だったのですが、中に入って驚いた。

見事にバックネット(観客席あり)が、崩れ折れるように倒れていた
のです。一瞬???
(後に、昨年の台風14号の被害とわかる。しかし、普通、本州では
考えられない風速だったようです)

一向に雨は弱くならず、また風を強くなってきたので、長居をせず、
簡単に島を一周して港へ戻る途中、青白緑の見慣れた看板が・・・
「ファミマ」だ・・・

やはり、先ほどのトラックはこの島へ、商品を運んでいたようです。
店内に入ると、先ほどのトラックから下ろされた商品が山のように
なっており、出来立てのおにぎりやパンなどもならべられており、
少々感激。(場所が場所だけに)
当然、この島にはここ1軒しかコンビニはありませんから、結構
盛況なようです。
さらに、「アジアン・台湾」と「北海道フェア」を開催中で
なんか、自分がどこにいるのか(爆)
ということで、おにぎりとパンを購入して、港にもどり車内で食事。
出航は12:35なので、まだ50分ほど、あったので少々仮眠。
となりには、商品をおろしてきたファミマのトラックがやはり同じ
船を待っておりました。

まもなく、船が到着、風雨が強くなり少々心配したものの、洋上は
まだそれほど波もなく、行きよりは揺れたものの、無事、宮古へもど
り、残された時間で、島内を周遊。
しかし、印象的なのは、海の色より・・土の色・・・あきらかに本土、
沖縄本島とは違う・・・白いのです。土が・・・(沖縄本島は赤い土)
さらに、市街地を抜けると、「サマワ・・サマワ・♪」・・・ではなく、
「ざわわ、ざわわ♪」の世界。サトウキビ畑の広がる、如何にも琉球の
風景が広がり、少々感慨。(しかし、当然・・・雨)

予定では16:30分に返却予定でしたが、天候の具合もあり、早めに
空港へ。それでも100キロちかくを走行したので、自己換算ですが
1200円をダッシュボードに燃料代としていれて、返却。

赤い屋根瓦が特徴的な宮古空港の中へ。
予定では17:15分の那覇行きでしたが、天候が気になるのと、
1本前の16:35発の便に空席があるので、そちらに変更。

空港内食堂で 宮古ソバ(沖縄そば・・・でも本島よりおいしいかも)
を注文して一服。

16時に東京までの手続きを終えて、SAにはいり、ベルトでひっかか
ったものの、無事通過。

そこで、案内放送が・・・
「ANK石垣行きは、石垣空港天候不良のため、現在調査中です」
の内容が、・・100キロ西の石垣では、かなり天候が悪化して
いたようで、とりあえず、宮古はギリギリ大丈夫だったようです。
まもなく、名古屋発石垣行きのANKが、石垣に着陸できず、
宮古へ代替着陸・・・当然乗客は憮然とした表情で降りてきました。
まもなく、先ほどの石垣行きも欠航がきまったようで・・・
折角、名古屋からきたのに〜〜とため息交じりの待室となりました。

JTA(NU)516便 宮古16:35→沖縄那覇17:20
私の乗る、那覇行きも到着が10分ほど遅延したものの、
無事搭乗が済んで、ほぼ定刻に出発、37分には離陸、宮古島を
回り込むように180度旋回して、一路那覇へ。
雲が多くなっていたものの、安定した飛行で17:15に那覇に
到着。

ここで、インターバル。

JAL914 沖縄那覇19:10→東京羽田21:20
さすがに週末の東京行き、B747−400にもかかわらず、
満席。

定刻に出発、海の上のナイトフライトでほと…
6:20発の空港バス(京急)で羽田空港へ。7:05着

やはり、金曜日の朝、格安券のシーズンでのあり、結構
出発フロアは混雑しておりました。

JAL(JL)933便 東京・羽田7:45→沖縄・那覇10:30

自動chイン機で、往復の航空券を受け取り、SAを無事通過。
12番搭乗口へ。
ここで、いつものように、おにぎり弁当を買い込んで、搭乗開始を
NHKを見ながら待ち。
搭乗口上の到着地の気温は・・・朝7時で・・22℃(汗)

7:25に搭乗開始、入口で日刊スポと朝日新聞を選んで、
左側窓席16Kへ。

7:45定刻にドアクローズ、7:47プッシュバック。
いつものように、34Rから7:57に無事テイクオフ。

東京湾を半周、富士山を見ながら、御前崎付近で、一路洋上航路へ。
以降、奄美大島まで何も見えず。
弁当を食べて、しばし睡眠。

1時間ほどで、徳之島上空へ。ん・・野球場がありますな(ニヤリ)
10時を回ったところで、沖縄本島が見え初め、国頭村から、名護を
経て、左旋回、(米軍の航空空域のため、日本上空であるにもかかわらず、沖縄本島の上を飛べない・・・)し、一旦、太平洋に出て、大きく
南に迂回しながら、無事那覇空港21番に10:20到着。

降りた途端に・・・「暑い。。。」
空港の温度計は24℃を超えたところ・・・春を飛び越して初夏と
なっておりました。

ここで、いつもの通り、マツダレンタカーへ。今回は4000円のデミオが
借りられたので安くつきました。
那覇の営業所は1キロ強離れているので、マイクロで営業所へ。
書類にサインをし10:45出発。

まずは、前回調査漏れをした、佐敷町の新開球場へ。
まあ、高校野球練習クラスのレベルですね。

このあと、沖縄道を経由して、日ハムのキャンプ地名護へ。
さすがに金曜日でそれほど観客は多くありませんでしたが、
それでも昨年の3〜4倍はいたようで、新庄効果おそるべし。

つぎに、やはり調査漏れをした、読谷村の平和の森野球場へ。
ここは中日2軍のキャンプ地となっておりました。

そして、宜野湾へ。すでに主力組の練習はあらかた、終わっており
ましたが、鈴木タコ、村田あたりが居残り特打ち。
佐々木効果?なのか、屋内練習場に待っていたファンにもサインを
きちんと対応、この辺はファンの重要性を認識したか?

那覇にもどり、18時に那覇久米営業所に車を返却。
18時20分にホテルにチェックイン。

このホテルは、沖縄本島周辺にある小島へ向かう定期船の港、
とまりんに隣接した、沖縄オリエンタルホテルで、お世辞にも
綺麗なホテル(汚いというわけではなく、設備が老朽化している
だけ)ではありませんが、駐車場無料で、朝食も込み、さらに
部屋にLANがあるので、PC持参でネットができるので、前回も
利用した、ある意味定宿(勿論、1泊4400円というのも大きい)
。とりあえず、寝るだけなら問題なし。

部屋にはいり、TVをつけると、丁度RBCエリアレポート(TBS系のローカルニュース)がはじまっており、特別ゲストとして、宜野湾か
らの中継で、山下ピカリンと、でにートモリの2ショットで生出演中。
(一応、でに〜は、沖縄のヒーローらしい・・)

で、賞味5分のインタビューは、
山下「今のところ、キャンプは満点」
でに「順調で、今年はいけます」

・・・・誇大広告か・・・JAROに言うぞ。(爆)

ということで、近くの食堂で、豚煮定食を食し、
本日の日程終了。
明日より、JALのバゲーーーンフェアで沖縄本島と、宮古島へ
1泊2日の強行軍で行ってまいります。

行程は、
羽田→那覇 未調査野球場数箇所調査。名護:日ハム見学、宜野湾:横浜
20日は
那覇→宮古
オリックス、また伊良部島に渡り、日本唯一の旅客機専用練習場を
見てきます。

一応、NOTEPC持参ですので、
明日、詳細がカキコ出来次第報告いたします〜〜
大島へ日帰り出張することになり、
朝6:55分発の羽田空港バスに乗車、
7時40分に到着。

さすがに平日・月曜日ですね。
ほとんどがビジネスマン。あとは、50代のオバサマ旅行団体と
いったところでしょうか。

自動チェックイン機で、搭乗券を受け取り、さらに、座席指定を
していなかった、復路の分の座席を指定。
日帰りで身軽なので、セキュリティもあっさりパス。

登場口は23番ゲートと、いつもはJAL派にとってはあまり利用し
ないエリアなので、少々新鮮な印象。

さて、今回利用するのは、

ボーイング737−500 エアーニッポンでは スーパードルフィン
という愛称で呼ばれる、ジェット旅客機の中でも小型のもの。(128人乗り)
http://www.air-nippon.co.jp/ank/fleet/images/fleet.gif
ANK841便 東京(羽田)8:20→大島8:55

搭乗開始時刻が近づいても、多少の背広姿が見えるだけで
チラホラ。
8:05に搭乗開始。機内に入るとやはり小さい。^^
さらに、乗客も少なく、全部で28名・・・・搭乗率21%。。

一番最後の席20Aへ。この乗客でもSSは3名・・・赤字だな。

8:20定刻にプッシュバック、8:37に34Rから無事離陸・・
と言いたいところが、折からの強風で、上昇時にものすごい横揺れ
縦揺れ・・・同行者は、蒼くなっておりました。

しかし、伊豆大島、東京から120キロしか離れていませんから
飛行機も3500mくらいしかあがりません。

実際、房総半島を縦断し、館山沖で右旋回すると大島の姿が左窓に
見え始め、全景が確認できると、左旋回しながら着陸態勢に、

で8:53分に21に着陸。結局飛行時間16分。これで特割1料金で
7500円。安いのか高いのか^^?

新しくなった大島空港とはいえ、ボーディングブリッジなんていうもの
はなく、機体から飛び出るタラップでいかにもローカル空港。

現地の向かえの車に乗車、島内をめぐる。

しかし、さすがアンコ椿の島、本当に、椿だらけなんですね。
大木の椿というのは初めてみました。

丁度、椿祭りということで、アチコチで催し物があり、元町港ターミ
ナルでは、丁度JOQR文化放送の公開生放送があり、ゲストに大林
素子も来ておりました。

また、途中で、単独で練習するQチャン(高橋直子)も発見。
・・・ここで練習しておったのですね。

とりあえず、駆け足で仕事を終わらしたものの、大島からの最終便は
16:00、これ以降は船も飛行機もないので少々不便。

AKX1846便 大島16:00→東京羽田16:30
エアーニッポンネットワーク

これが、羽田唯一のプロペラ定期便・・・
ボンバルディア・デハビラントカナダDHC−8−300という
長い名前の小型旅客機。
http://www.ank-net.co.jp/co/img_ap/Q300-01.jpg
つい最近までYS−11だったもので、新型プロペラ機とはいえ
さすがに小さい・・・マイクロバスなみですね。
58席・・・

ちなみに、プロペラ機は初体験。
どんなもんでしょうかね

搭乗も3分で終了。16:02にドアクローズ。そのまま、プロペラ
をブン回し初め、そのまま滑走路へ。一旦03方向へ向かい、ターンバック
21から16:07に離陸。
大島を左にみながら、180度右旋回、さらに、房総半島へ向かい、
君津付近で羽田へ向かって航路を整え、そのまま羽田空港へ着陸。
16:24に34Lに着陸・・・やはり短い。

しかし、さすがに新型プロペラ機、音以外は、ジェット機となんら
代わりがありませんでした。さらに主翼が、機体の上についている
ので全窓から下界が見えるのがいいですね。

当然機体が小さいのでボーディングブリッジは使えないので
バス連絡。空港内ドライブを楽しんで、到着ゲートへ。

ということで、以上出張終了。

で、次は、金曜日に沖縄へ。出張は、28−29日に八丈島へと
しばらく飛行機が続きますね。
佐々木(敬称略)・・やはり捻挫が悪化?

このままでも、ギャラードが抑えでは^^;

さて、明日は、伊豆大島への日帰り出張とあいなりました。

しかし、飛行時間18分というのは、
どんなもんでしょうか?
週中の祝日という、なんとも使い難い休日でしたが、

実際、家にいても鈍るので、成田空港まで行ってきました。

(この辺は、羽田、成田40分という地の利)

まずは第1ターミナルで、
UA、NW、AA、KEの定番を撮影。
また珍しく、ヴァリグブラジル航空のMD−11というところ。

A滑走路利用の、旧色JAL747や、退役間近のDC−10
などを抑えてとりあえず。収穫あり。

さて、成田空港は、開港当時から使用している第1Tと、
90年代に開設された第2Tがあり、それぞれの間は約
1キロほど離れています。

日系の航空会社は、第2を利用しており、第1は、米国系と
BA(英国)、KE(韓国)などが利用しているため、
第2よりも、狭いながら国際空港の雰囲気が強いようです。

さて、筆者のよく利用する、アシアナ航空(OZ)は韓国系ながら
全日空との協力関係もあり第2ターミナルを利用しますが、
韓国の最大手の航空会社大韓航空(KE)は第1を利用しています。

したがって、韓国方面行き出発の多い、午後は韓国人旅行者が多く
みられます。

と、前置きし。

先ほどの展望デッキから駐車場へ戻る途中、
広めの連絡通路があり、一部に休憩用の椅子が置いてありました。
さらに、1メートルほど出窓となっており、その部分は軽く腰掛け
られるようになっていました。

さて、その部分、5人ほどの50歳位の女性(まあ、オバハン)が
新聞を敷いて、胡座をかいて車座に座り、何かをつまみながら、
ペチャクチャオシャベリをしておりました。

「おいおい、国際空港で、車座でアグラで井戸端会議かよ・・・」
と、一瞬引いたのですが、

次の瞬間・・

なんとも、懐かしい臭いというか、悪臭というか・・・

「うっ、この臭いは・・・・・もしかして・・・」(この間0.1秒)

「ソウルの臭いだ!!」(韓国本場のキムチを食べておりました)

そして、その次には

「ヨギ・・イヨ・・・ニカ・・・アッラソ」の音が。。

納得!

そうです。韓国のオバチャン(アジュマ)グループだったのです。

さすが、世界最強の韓国アジュマ・・・周囲を気にせずの行動に

一瞬めまい・・モトイ。肩の震えが止まりませんでした。

大阪オバチャンvs韓国アジュマ

どっちが強いのか、どこかTVやってくれませんかね(爆)

※・・・これがあるので、どうも最近の韓国ドラマブーム・・・
しらけるんですよ。
そんなにおもろいか?冬ソナ?
週刊ベースボールの今週号は、毎年一番早い選手年鑑が掲載されます。

各選手の個人データや、所有車、趣味などが出ているのですが
毎年、おお!と思わせるネタがあります。・・・・
ということで、一部抜粋。

とりあえず横浜から。

70 ジョンターニー【コンディショニングコーチ】
車→アコードワゴン・・・・(似合う。。。笑)

35 牛田成樹【新人:投手】
趣味→阿波踊り・・・・・(おぃ。。。爆笑)

62 東 和政【投手】
趣味→500円玉貯金・・(絶句・・−−;)

10 佐伯 貴弘【内野手・・・イマイチしっくりきませんが苦笑】
趣味→設計。。。。。(近鉄電車でも設計すんのか?^^)

64 南 竜介【外野手】
趣味→筋トレ・・・・(金本2世狙うのか?)

他球団より
福岡ダイエー
25大野 立詞【捕手】
趣味→部屋でお香を焚く・・・・(チーン。ナンマイダ)

48中村 浩一【内野手】
趣味→とりあえず思い浮かんだ事をする・・・(あぶないくないか?)

千葉ロッテ
 6初芝 清【内野手】
趣味→ヘビメタを聞くこと・・・・(だからなんだ・・てことはウハハ似合わねぇ〜)

日本ハム
15横山 道哉【チキン投手。】
趣味→熱帯魚の飼育・・・・・・・(なんか大成しない感じだよな)

阪神
62加藤 隆行【投手】
趣味→トーク。。。(て、なんだ?)

 3八木 裕【内野手】
趣味→六甲おろし・・・(これは趣味なのか?w)

21正津 英志【投手】
趣味→どこでも寝られること・・・・(マウンドで寝たら笑)

さて。今日は午後から関内へ行く用事があり、ひさびさに
セルテのザ・ベイスターズに寄ってみました。

・・・客・・ゼロ。

それよりも、
選手直サインの種類が激減・・・・
三浦くらいしか、確かに売れそうな選手いないもんな。。。
鉄道ファンの動向、いまいちわかってませんね。
鉄道ファン、鉄道ジャーナルの牙城は簡単には崩れないでしょうね。

実際、先行で毎週Nゲージがついてくる鉄道誌?も
ほとんど失敗でしょう。
(すでに、Nゲージが完成している市場に、中途半端な車体もの
投入しても失敗するのが関の山)

さておき、
今年中に 特急ひばり のホームページを作成することに
決定しました。交互期待(すごい変換)
さて。キャンプも始まりましたので、
今年の順位予想1回目をしてみたいと思います。

パ・リーグ

1.西武
2.オリックス
3.千葉ロッテ
4.日本ハム
5.福岡ダイエー
6.大阪近鉄

1位に関しては、松井が抜けたとはいえ戦力的(投手力)
が整っていますからね・・伊東監督も結構やりそうなので。
2位、これは意外か?しかし伊原イズムは侮れないとみております。
3位、バレンタイン効果でかなり善戦すると思います。下手すれば
優勝も?まあ、李次第でしょうが、イマイチ期待しておりません。
4位、まず札幌1年目。2年目に大輪!と。
5位、去年の新人投手陣が崩壊。打撃陣も意識低下が・・・
6位、オーナー会社が。。。

セ・リーグ
1位、ヤクルト
2位、阪神
3位、横浜
4位、巨人
5位、広島
6位、中日

1位、何気に整ってますね。古田も最後の一花!
2位、岡田監督に代わって、吉とでるか凶とでるか、
個人的には、結構評価してます。
3位、ひさびさのAクラス。佐々木、ギャラードの確執より
どうやって、先発をこの二人に繋ぐかがカギ。
4位、上原しかいなくなりましたね・・投手。
5位 如何せん、選手層が。。。
6位 俺流で空中分解。

とりあえず、キャンプ終了後にもう1回。
台湾の現在の在来線は
特急に相当する、自強号(ツーチャンゴ)
というのがあり、
この特急カラーが、
http://www.n-sharyo.co.jp/business/tetsudo/images/ztaiwdmu.jpg
(これは日本製・日本車輌)
http://rre-album.hp.infoseek.co.jp/ovsr/tra2/tra21.jpg
(在来型)

おそらく、この色がベースになってると思います。
元々は、台湾で大規模な踏切事故があった教訓で
高速列車は、とにかく、暖色系のが塗られています。

********
四国(高知・愛媛)周遊

 とりあえず、名目は上は、四万十川で一句読もうかと。(嘘)

 高知竜馬空港→観音寺→新居浜→今治→松山→西宇和→宇和島
 →宿毛→中村→伊野→高知 で回るつもりです。

香川・徳島は、夏にでも18きっぷで行くつもりです^^;;
2月に入り、各地からキャンプインのニュースが入り、
球春近しの頃、
「大阪近鉄」・・名称売買へ・・の情報が。
これに関しては、賛否両論あるので、さて置き、

ここで、「もし命名権を売れない場合、大阪ドームから
撤退し、藤井寺に本拠を移す」と社長が発言。

さすがにこれは驚きました。
実際、大阪ドームの使用料は年間10億、どう考えても
高いですわな(札幌ドームは2〜3億らしい)

しかし、藤井寺に戻る(現在、藤井寺球場は藤井寺市に譲渡
されている)といっても、球場全体は老朽化しており、住宅地
の中にあるなど、制限事項も多く、実際に再び、1軍戦で使える
かは本当に疑問が残ります(実際、数年後の解体が予定されて
いました)

やはり、大阪での球団経営は無理ではないですかね。
(この辺は大阪市民の思考にも問題あり・・・→阪神)
あの不人気だった、日本ハムでさえ、札幌では、すごい
盛り上がりになっています。

個人的には、オリックスも神戸を離れるべきだと
考えています。

オリックス→仙台
近鉄   →京都または、球団譲渡の上、新潟

これなら、地元経営でいけると思うのですが
この日記のモチーフとなった色は
JR東日本・255系はこれ。

http://www.jreast.co.jp/train/img/express/photo/255.gif

ちなみに、いまだに千葉の半数の特急は
http://www.jreast.co.jp/train/img/express/photo/183ayame.gif
まあ、国鉄車両世代はこれでもいいのですが
さすがにサービス面ではね・・

ということで、夏から新型が投入されることになりました。
http://www.jrchiba.jp/press/img/151222_1.jpg

ところで、JALのサザンオールスターズのCM
結構気にいってます。
(もう、終了したのか?)
個人的には、桑田の歌い方は好きではないのですが
曲とキャラは好きなんですな。
で。JALのサイトで見られるので
(桑田ガゾロゾロ・・・・w)

http://www.jal.co.jp/broadband/cm/flyjal3
アセ。

と、いうことでカラーだけでも BOSO VIEW 255系風
カラーにしてみました。

まあ、12月に韓国鉄道やったから(と、いいわけ)

しかし、飛行機に乗り始めてわかったけど
鉄道は高い。

時間帯は多少悪くなっても、
飛行機なら 東京→大阪 1万円。PC予約で座席指定も可。
さらにマイルも溜まるし・・

新幹線だと、最低でも14000円、ぷらっとこだまだと9900円
だけど所要4時間では・・・

また18キップ出るまでは、しばらくは鉄道旅行は封印かねえ。
まあ、魅力的な列車も無くなったし。
正直、つまらんのよね。

と、いうことで次回の大旅行は
2月20〜21日の沖縄本島+宮古島野球キャンプ見学に決定。

今回は、2日目は宮古島に行ってみたいと思います。

ちなみに3月5〜6日は
四国(高知、愛媛)方面周遊予定。

札幌出張2日目

2004年1月30日
7時に起床。
ホテルのバイキング形式の朝食。
(普段は、高いからホテルでは食べないので、ニンマリ・・・セコイ。)
8時30分にチェックアウトして、一旦、札幌駅へ。
ここで、帰りの便の早めチェックインを済ませ
荷物をコインロッカーに預けて、弊社の札幌支店へ。

東京から同行のS氏ともここで合流。
結局、日曜まで実家にいることにしたらしい・・・
(宿泊費・・横領かい(爆)

札幌支店のR氏と打ち合わせ、途中、大通り公園沿いを走り、別館へ行った時、製作中の雪まつりの像をいくつか確認。多くはまだ雪の塊状態でしたが、氷の彫刻はほぼ完成しており、ちょっと得した気分。

15時前には、予定より早めに仕事も終り、さて
と思ったところ、S氏が、「やっぱ。観光ダベサ」
と、元部下に命令(爆)

ということで、どこか希望はあるか?というので
では、冬の大倉山は見たことないですね〜〜と
返答。では・・ということで大倉山ジャンプ台へ。
15分ほどで、大倉山へ。
幸い、明日からのUHBカップの練習も終わって
おりリフトでジャンプ台展望台まで行くことがで
きました。途中に、原田雅彦のバッケンレコード
141mの看板をみつつ、上昇・・・
こんなとこ90キロで飛ぶのは人間業ではないと
思う。(飛んでません、あきらかに落下です^^;)
5分ほどで頂上へ。

なるほど、真っ白な札幌市街地が一望。
これは最高のロケーションですね。
本当に、札幌の町に向かって飛び出す印象。
これはジャンパーにとっては最高の場所かも
しれませんね。
一度、競技中に来たいものです。はい。

17時すぎに支店にもどり、挨拶をして、札幌駅
まで送ってもらう。S氏は今日はススキノで飲むらしい・・(うらやますぃ)

飛行機は19時40分発のJAL532便
新千歳で1時間30分ほどあったので、空港職員が
多く利用する安めの穴場食堂で夕食。

JAL532便
札幌新千歳19:40→東京羽田21:15

19:20分に搭乗開始。窓際確保のため、
59Kという、ほとんど最後尾に近い席へ。
(これだと降りるとき時間がかかる・・・)
しかしB777−300は長い・・・・
ジャンボより長いのを実感・・・(通路から前方が
はっきり見えない・・・)

19:40分定刻出発。19:50、01Rから
離陸、上昇後180度右旋回をして、一路東京へ。

21時前に千葉上空へ・・・
うん?・・真下が自分の家じゃん!
ここで下ろしてくれ・・・(爆)
実際、良く行くスーパーの照明もはっきり見えました。

真っ暗な市原臨海競技場を確認して、東京湾へ。
湾岸沿いを飛行、TDL、臨海副都心を望み
東京の夜景を堪能して、左に急旋回しつつ、
羽田16Lに無事着陸。

さて、8番スポットに到着したのは21:13分。
実は、自宅の最寄駅まで行く空港バスの出発時刻は
21:20。
やはり、前方席にすればよかったかと少々後悔。
さすが大型777。降りるのに2〜3分かかり
この時点で21:16

ANAならば、到着口の目の前がバス乗り場なので
これでも余裕あるのだが、JALだと、反対側なので、残り時間を気にしつつ、勝手に羽田空港内障害物大物荷物持って、500メートル競争を実際。
なんとか、発車1分前。。セーフ。


*****************
ところで・・数日前に鹿児島へ行って
往復約2400キロ。今回は往復1800キロ
1週間で4200キロも移動してしまった。^^

札幌出張1日目。

2004年1月29日
急遽、会社の札幌(北海道支店)へ出張すること
になった。
JAL539便
東京羽田20:15→札幌新千歳21:45

こんなに遅い羽田発便に乗るのは初めてですね。
チケットの手配は、特に指定がなかったので
自分のマイルもあって、JALに決定。
ただ、あくまでも出張(笑)なので宿泊代は
1泊分だけなので・・事実上日帰り(残念)

ちなみに同行する人間は、もともと札幌出身の
人で、広域配転で東京に来た人だったので、
ついでに実家に泊まることにした上に、所有マイ
ルはANAだったので、別便で行くことに(笑)

予定通り、34Rから離陸、この後北海道まで
快晴のスターライト飛行となりました。
(こういうのも珍しい。仙台、盛岡、八戸、全部
夜景が見えた。)
ちなみに座席番号は13K。
機材は、B777−300

予定より5分早着の21:40新千歳空港到着
22:00発、快速エアポート221号小樽行きに
乗車、22:39札幌着。気温はマイナス2度。
思ったほど寒くない。

ここで地下鉄南北線に乗換え、中島公園まで乗車。
数分でホテルに到着。


山口は、やはりYBのふるさと、下関開催に
なりましたな。

さて・・・
下関球場は既に行っているからな。

前日に山口西京スタジアムあたりの調査からませる
か・・・

吉報は・・・3年ぶりに仙台開催ですね。
平日とはいえ。。。やはり行くか(ばこっ)

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