誕生日記念にYS-11に乗ろう・・・!その2
2004年9月30日 鉄道・航空・船舶そういえば、最近の機材にはあたりまえのモニターは当然
ないので、セキュリティデモ(安全説明)も実物(CA)
の実践。わかりやすいが、なんかジーと見るのもねぇ・・
結局、有明海が見えるころにやっと、巡航高度に到達、Dパック
の中から我愛機デジカメSONY505Vを取り出して早速機外撮影。
なるほど、YSのプロペラと下界が同時に入るナイスポジですね。
ロールスノイズも記録するため動画モードをいれ(ほとんどマニア
状態だな。。。反省) 熊本、久留米あたりを望んでいたところ
特に頼んではいなかったのに、CAが フライト記念カード3枚を
突然頂き、感激〜〜〜(まあ、YSに乗るのは多いんでしょうけど)
15分ほどで下降をはじめ、シートベルトサインが点等、福岡市街地を右にみながら、福岡ドームを確認、そのまま一旦玄界灘へ出てから志賀島付近で右旋回をはじめ、雁ノ巣付近で南西方向に機種を向け、福岡空港のアプローチにのり、市街地の上空すれすれを通過して22へ無事着陸。ジェットのような急激な制動もなく、いたって普通のブレーキングにYSならでは(DHC−8はプロペラなのに結構制動はきついので)と感心。そのまま誘導路へ逃げ、タキシングを進めて、まもなく地上職員が見えると沖止めの57でストップ。扉を開け、エアスティを広げて降機。到着は16:45分と20分のディレイ。艀バスで1分ほどで、福岡第1ターミナルへ。
しかし、ここから出口まで遠い遠い。。。この辺は鹿児島を見習ってほしいもの。
結局、東京→福岡を 約4時間と のぞみと大して変わらない所要時間で無事到着となりました。
●いんたーばる2
空港からは地下鉄で博多へ。空港から市街地中心まで5分というのは本当に便利。博多駅前のローソンで明日のレンタカーの予約をいれて、駅前のホテルへ。
9月26日(日曜日)
8時に博多駅前のマツダレンタカーで車を借りて出発、デミオを
頼んだものの、車種が無くワンランク上のファミリアをデミオ料金で借りることが出来てok。残念ながらナビは在庫切れということで安い福岡の地図を購入。
野球場めぐり
県営春日球場・・・以前来たことがありましたが、場内に入ったことがなかったので再訪。
大牟田延命球場・・名前が面白い球場。ちなみに球場入口が大牟田警察署で、4人殺人事件の本部のため報道陣が沢山おりました。
大牟田港緑地野球場・・いわゆる埋立地にある特徴のない野球場。手入れもわるく草野球程度。
熊本・荒尾市営・・経営破たんし再生中の三井グリーンランド前にある市営球場。掘割式の特に特徴のないローカル球場
柳川あたりで水郷見物をして空港へ。6時過ぎに空港営業所で
車を返却。空港内で食事をして、展望台でしばし飛行機見物。
JAL1734 福岡20:00→羽田21:25
離発着渋滞に巻き込まれ、15分ほど遅延。雲が多くほとんど
下界も見えず、そのまま34Lへ着陸。
ないので、セキュリティデモ(安全説明)も実物(CA)
の実践。わかりやすいが、なんかジーと見るのもねぇ・・
結局、有明海が見えるころにやっと、巡航高度に到達、Dパック
の中から我愛機デジカメSONY505Vを取り出して早速機外撮影。
なるほど、YSのプロペラと下界が同時に入るナイスポジですね。
ロールスノイズも記録するため動画モードをいれ(ほとんどマニア
状態だな。。。反省) 熊本、久留米あたりを望んでいたところ
特に頼んではいなかったのに、CAが フライト記念カード3枚を
突然頂き、感激〜〜〜(まあ、YSに乗るのは多いんでしょうけど)
15分ほどで下降をはじめ、シートベルトサインが点等、福岡市街地を右にみながら、福岡ドームを確認、そのまま一旦玄界灘へ出てから志賀島付近で右旋回をはじめ、雁ノ巣付近で南西方向に機種を向け、福岡空港のアプローチにのり、市街地の上空すれすれを通過して22へ無事着陸。ジェットのような急激な制動もなく、いたって普通のブレーキングにYSならでは(DHC−8はプロペラなのに結構制動はきついので)と感心。そのまま誘導路へ逃げ、タキシングを進めて、まもなく地上職員が見えると沖止めの57でストップ。扉を開け、エアスティを広げて降機。到着は16:45分と20分のディレイ。艀バスで1分ほどで、福岡第1ターミナルへ。
しかし、ここから出口まで遠い遠い。。。この辺は鹿児島を見習ってほしいもの。
結局、東京→福岡を 約4時間と のぞみと大して変わらない所要時間で無事到着となりました。
●いんたーばる2
空港からは地下鉄で博多へ。空港から市街地中心まで5分というのは本当に便利。博多駅前のローソンで明日のレンタカーの予約をいれて、駅前のホテルへ。
9月26日(日曜日)
8時に博多駅前のマツダレンタカーで車を借りて出発、デミオを
頼んだものの、車種が無くワンランク上のファミリアをデミオ料金で借りることが出来てok。残念ながらナビは在庫切れということで安い福岡の地図を購入。
野球場めぐり
県営春日球場・・・以前来たことがありましたが、場内に入ったことがなかったので再訪。
大牟田延命球場・・名前が面白い球場。ちなみに球場入口が大牟田警察署で、4人殺人事件の本部のため報道陣が沢山おりました。
大牟田港緑地野球場・・いわゆる埋立地にある特徴のない野球場。手入れもわるく草野球程度。
熊本・荒尾市営・・経営破たんし再生中の三井グリーンランド前にある市営球場。掘割式の特に特徴のないローカル球場
柳川あたりで水郷見物をして空港へ。6時過ぎに空港営業所で
車を返却。空港内で食事をして、展望台でしばし飛行機見物。
JAL1734 福岡20:00→羽田21:25
離発着渋滞に巻き込まれ、15分ほど遅延。雲が多くほとんど
下界も見えず、そのまま34Lへ着陸。
誕生日記念にYS-11に乗ろう・・・!
2004年9月28日 鉄道・航空・船舶●ぷろろーぐ
ソウル編は、一旦休止で。
実は私事ですが、9月が誕生日です。と、いうことで誕生日=バースデー割引航空券 というのが普通の人の思考(のはず。。)
いろいろ検討した結果、来年に退役の決定している 日本の名機「YS−11」に乗る!(当然、バックミュージックは 地上の星 だわな)に決定。8月の予約開始と同時にルートを選定。
数年前まで羽田でも結構見られたYS−11も、既に北海道からは全滅、残るは鹿児島ベースで運用している、JAC(日本エアコミューター)の奄美諸島方面便しかありません。ただ1往復だけ鹿児島−福岡便が奇跡的に残っておりこれに乗ることに決定。また奄美便は競争がないため運賃が高いのに比べ、九州新幹線開通で鹿児島−福岡線は事前購入(事前購入21)だと片道7000円とリーズナブル!・・・
結局
JAL1869便 羽田13:00→14:40鹿児島
JAC3652便 鹿児島15:25→16:20福岡
というプランに。
●9月25日(土)
JAL1869便 羽田13:00→14:40鹿児島
いつもなら早朝出発の多い羽田に12時前に到着。バースデー割引なので、免許証(誕生日確認)を持参の上、有人chカウンターへ。事前席予約なので直ぐに発券、座席は10K。
搭乗口は5番、機体はとみると、レインボー塗装の残る旧JAS機の777−200。ということは、エコノミーでも個人テレビ付なので快適。一応機材コードは JA007D
搭乗客が一部行方不明(苦笑)のため15分ほど遅れて出発。13:27 R34からテイクオフ。直ぐに右旋回し、一路鹿児島へ。伊豆半島、駿河湾までは下界が望めたものの全体に雲が多く視界はあまりよくなく残念。高度は13000mと国際線並に高く上昇、燃料食ってるだろうなと想像。室戸岬が見えてくるとまもなく下降しはじめ、都城上空で右へ軽く旋回、風向きが南風なのか、霧島を望みながら一旦北上、空港上空で左旋回して33へ14:50に無事着陸。
●いんたーばる1
到着が少々遅れたので、急いでJALの乗り継ぎカウンターへ。ところが。。。係員一言。「チケットレスの場合、一旦外へ出て発券してください。。。」要は航空券がないとダメらしいですね。(なんかチケレスの意味ないような)、仕方がないので一旦出口へ。発券して、2分後には出発ゲートでセキュリティチェックと・・・鹿児島純粋の滞在は約2分(爆)
JAC3652便 鹿児島15:25→16:20福岡
再び搭乗エリアに戻り5番搭乗口へ。搭乗時間が近いわりに待合客はまばら。まあ満席でも62名ですから当然といえば当然。
しかし、この5番搭乗口、ボーディングブリッジタイプ・・YSがBB搭乗??さらに機体はまだいない?と不思議に思っていると、隣の6番を見て氷解。なるほど、BBの途中から下へ向かう階段があり、バス連絡できるようになっているわけですね。さすがローカル線の多い鹿児島空港ならではと感心。
15:10過ぎに搭乗開始、改札を超えると直ぐにBBへ向かわず、右へ下りる階段。そこを下ると南国交通(ボロイ・・)の艀バスが待機。結局26人。。(まあ、ジェットだと40分で1日1便の55分かかるYSに乗る必要はあまりないですしね・・汗)
200メートルほどで 沖止め(バス連絡が必要な場合駐機をこのように言います)の待望のYS−11に対面。
なるほど、YS−11そのものは、成田の航空博物館で見ましたが、やはり現役機は大きく見えますね。全体の形は古いですが、頑丈層で思ったほどボロくありません。
搭乗前に数枚写真を撮影、数人も撮っていたので考えることは同じなんですね^^;;
エアステイ(格納式タラップ)を登って機内へ。確かに狭く、全てが古い感じですが、以外に座席もしっかりしており、天井も高く、以前乗ったDHC−8(YSの後継機の主力)よりも広く感じます。ただし荷物棚がハートラック(ボックス型)ではなく単なる荷だななので、現在は使用禁止。手荷物は座席の下へとなります。
事前に情報を仕入れていた通り、YSに乗るなら1番か2番席ということで2番D席(窓側)へ。なるほどプロペラと下界が一緒に見られる(写真が取れる)ベストポジションなんですね。
ただ、窓の位置が、かなり低いので外を見るためには少々屈む必要がありそうです。
乗客は26人ですから直ぐに搭乗終了ですが、荷物の積み込みに少々手間取り(YSの荷物室は狭いので結構大変らしい)20分ほど遅れたものの、乗客の大半はYSファン?なので特に苦情もなし(おぃ)
15:40分に出発、なるほど、ロールスロイスエンジンの音がすごい。。。プロペラが目の前でグールグル〜〜
15:45に33から、エンジンフルパワー、プロペラフル回転で離陸。。。ジェットに比べると本当にショックの無い離陸に少々感激。。(その代わり音はすごい。。。ちなみに1〜3番あたりまでは特にエンジン音がすごくファン向き(爆)。。後方席は同じ飛行機か?と思うくらい静かだそうですが)・・ロールスロイス(繰り返します!)エンジンを響かせながら、ゆっくりと上昇、一旦南へ向かい、錦江湾上空で180度右旋回して北へ向かいます。
幸い雲は多いものの下界はよく展望でき、気流も安定しているので快適な機内。しかしYSの泣き所、上昇率が低くなかなか巡航高度へ届かず。。。機内アナウンスでは 高度4300m、時速470キロとのこと。15分ほどでやっと巡航高度へ。それでもジェットの半分程度の高度、時速も半分と、遊覧には最高ですね。
以下続く
ソウル編は、一旦休止で。
実は私事ですが、9月が誕生日です。と、いうことで誕生日=バースデー割引航空券 というのが普通の人の思考(のはず。。)
いろいろ検討した結果、来年に退役の決定している 日本の名機「YS−11」に乗る!(当然、バックミュージックは 地上の星 だわな)に決定。8月の予約開始と同時にルートを選定。
数年前まで羽田でも結構見られたYS−11も、既に北海道からは全滅、残るは鹿児島ベースで運用している、JAC(日本エアコミューター)の奄美諸島方面便しかありません。ただ1往復だけ鹿児島−福岡便が奇跡的に残っておりこれに乗ることに決定。また奄美便は競争がないため運賃が高いのに比べ、九州新幹線開通で鹿児島−福岡線は事前購入(事前購入21)だと片道7000円とリーズナブル!・・・
結局
JAL1869便 羽田13:00→14:40鹿児島
JAC3652便 鹿児島15:25→16:20福岡
というプランに。
●9月25日(土)
JAL1869便 羽田13:00→14:40鹿児島
いつもなら早朝出発の多い羽田に12時前に到着。バースデー割引なので、免許証(誕生日確認)を持参の上、有人chカウンターへ。事前席予約なので直ぐに発券、座席は10K。
搭乗口は5番、機体はとみると、レインボー塗装の残る旧JAS機の777−200。ということは、エコノミーでも個人テレビ付なので快適。一応機材コードは JA007D
搭乗客が一部行方不明(苦笑)のため15分ほど遅れて出発。13:27 R34からテイクオフ。直ぐに右旋回し、一路鹿児島へ。伊豆半島、駿河湾までは下界が望めたものの全体に雲が多く視界はあまりよくなく残念。高度は13000mと国際線並に高く上昇、燃料食ってるだろうなと想像。室戸岬が見えてくるとまもなく下降しはじめ、都城上空で右へ軽く旋回、風向きが南風なのか、霧島を望みながら一旦北上、空港上空で左旋回して33へ14:50に無事着陸。
●いんたーばる1
到着が少々遅れたので、急いでJALの乗り継ぎカウンターへ。ところが。。。係員一言。「チケットレスの場合、一旦外へ出て発券してください。。。」要は航空券がないとダメらしいですね。(なんかチケレスの意味ないような)、仕方がないので一旦出口へ。発券して、2分後には出発ゲートでセキュリティチェックと・・・鹿児島純粋の滞在は約2分(爆)
JAC3652便 鹿児島15:25→16:20福岡
再び搭乗エリアに戻り5番搭乗口へ。搭乗時間が近いわりに待合客はまばら。まあ満席でも62名ですから当然といえば当然。
しかし、この5番搭乗口、ボーディングブリッジタイプ・・YSがBB搭乗??さらに機体はまだいない?と不思議に思っていると、隣の6番を見て氷解。なるほど、BBの途中から下へ向かう階段があり、バス連絡できるようになっているわけですね。さすがローカル線の多い鹿児島空港ならではと感心。
15:10過ぎに搭乗開始、改札を超えると直ぐにBBへ向かわず、右へ下りる階段。そこを下ると南国交通(ボロイ・・)の艀バスが待機。結局26人。。(まあ、ジェットだと40分で1日1便の55分かかるYSに乗る必要はあまりないですしね・・汗)
200メートルほどで 沖止め(バス連絡が必要な場合駐機をこのように言います)の待望のYS−11に対面。
なるほど、YS−11そのものは、成田の航空博物館で見ましたが、やはり現役機は大きく見えますね。全体の形は古いですが、頑丈層で思ったほどボロくありません。
搭乗前に数枚写真を撮影、数人も撮っていたので考えることは同じなんですね^^;;
エアステイ(格納式タラップ)を登って機内へ。確かに狭く、全てが古い感じですが、以外に座席もしっかりしており、天井も高く、以前乗ったDHC−8(YSの後継機の主力)よりも広く感じます。ただし荷物棚がハートラック(ボックス型)ではなく単なる荷だななので、現在は使用禁止。手荷物は座席の下へとなります。
事前に情報を仕入れていた通り、YSに乗るなら1番か2番席ということで2番D席(窓側)へ。なるほどプロペラと下界が一緒に見られる(写真が取れる)ベストポジションなんですね。
ただ、窓の位置が、かなり低いので外を見るためには少々屈む必要がありそうです。
乗客は26人ですから直ぐに搭乗終了ですが、荷物の積み込みに少々手間取り(YSの荷物室は狭いので結構大変らしい)20分ほど遅れたものの、乗客の大半はYSファン?なので特に苦情もなし(おぃ)
15:40分に出発、なるほど、ロールスロイスエンジンの音がすごい。。。プロペラが目の前でグールグル〜〜
15:45に33から、エンジンフルパワー、プロペラフル回転で離陸。。。ジェットに比べると本当にショックの無い離陸に少々感激。。(その代わり音はすごい。。。ちなみに1〜3番あたりまでは特にエンジン音がすごくファン向き(爆)。。後方席は同じ飛行機か?と思うくらい静かだそうですが)・・ロールスロイス(繰り返します!)エンジンを響かせながら、ゆっくりと上昇、一旦南へ向かい、錦江湾上空で180度右旋回して北へ向かいます。
幸い雲は多いものの下界はよく展望でき、気流も安定しているので快適な機内。しかしYSの泣き所、上昇率が低くなかなか巡航高度へ届かず。。。機内アナウンスでは 高度4300m、時速470キロとのこと。15分ほどでやっと巡航高度へ。それでもジェットの半分程度の高度、時速も半分と、遊覧には最高ですね。
以下続く
大阪ドーム・ナゴヤドーム観戦旅行2004 3日目
2004年8月31日 鉄道・航空・船舶8月29日(日曜日)
★ぷろろーぐ
6時30分に起床。昨夜購入したサンドイッチとコーヒーで朝食。
7時過ぎにチェックアウトをして新今宮駅へ。
新今宮→大阪:大阪環状線普通103系8連
大阪→尼崎:東海道線快速221系7連
名古屋へ向かうために、とりあえず大阪駅へ。当初は奈良〜関西線
ルートを考えたものの土曜休日ダイヤでは接続が悪く断念。東海道ルートで東下り。
大阪に予定より早く到着したので、少々西方向へ寄り道。時刻表で確認すると、
芦屋で下り新快速を捕まえられることがわかったので、快速姫路行きに乗車。これが新快速運用から退いたとはいえ高級仕様の221系。関東人にはうらやましいかぎり。
さて、淀川を渡っているときに時刻表を覗くと、尼崎で乗り換えると1本前の新快速に接続できることが判明。少々悩んだもののナゴドの開門時間が不明なため早めの移動を考え、尼崎乗換に決定(結果的はこれが正解)
★いんたーばる1
尼崎は兵庫県なのですが、イマイチピンときませんね。さて折り返しの新快速・長浜行きを待つために8番線へ。そこで案内放送が
「新快速長浜行きは、パンタグラフにビニールが絡まったため、芦屋駅で停車中のため遅れております」・・・
尼崎→米原:東海道線(JR京都線・琵琶湖線)新快速223系12連
結局15分遅れで尼崎を発車したものの、車内は快速や普通に乗り換えた乗客が多かったらしく、ガラガラ。おかげで進行方向左側窓側席をキープ。大阪でかなりの乗客を乗せ満員に。最高速度130キロの新快速は、とにかく飛ばす飛ばす、それでも元々ダイヤがタイトなので、遅れをそのまま引継、米原着。(この列車も米原止まりに変更になったようです。)
★いんたーばる2
あいかわらず、米原障害物競走が開催されましたが、(米原障害物競走は新快速の4・5号車乗車が有利)連絡列車は大垣止まりなのでパスして、10:07発の快速豊橋行きを待つことに。なぜか9:46発の117系8連の臨時があったのですが大垣行きなのでこれもパス。設定はカラブリ?ガラガラで発車していきました。30分ほど乗換時間があったので米原名物の井筒屋の立ち食いそば屋を覗くと、ありました・・・近江牛のステーキ弁当。。。触手が動くものの1350円也。結局あきらめ、きつねそばで小腹空きに対応。
米原10:07→名古屋:快速豊橋行き 313系4連
米原からはJR東海の顔、313系4連で名古屋へ。車内設備はJRの普通列車系車両では日本一でしょうね。背の高いクロスシート、大きな窓、一時代前の特急用より上を行ってますね。合計2本の新快速から乗り継いだ、18きっぷ客を集めほぼ100%の乗車率で米原を発車、関ヶ原越えて下ると大垣に。ここで立席の出る盛況となり、岐阜、尾張一ノ宮で名鉄のパノラマDXと併走しつつ、車内では、関西弁から尾張弁に変化を感じたこと、名古屋駅の高層ツインビルが見え始め、そのまま名古屋駅へ滑り込みました。
名古屋→大曽根:快速中津川行き 313系4連
名古屋からはナゴヤドーム最寄乗換駅の大曽根へ。この313系は転換クロスの東海道線仕様なので快適。10数分で大曽根着。
大曽根−ナゴヤドーム前矢田:名古屋市営地下鉄名城線
この間一区間のみ乗車。10月には環状運転になる名城線。金山からのアプローチは多少早くなるらしいですね。
★D6−4YB(ナゴヤドーム)
ひさびさのナゴヤドーム。やはり内野まったり応援派の小生には濃い(苦笑)。それでも、ひさびさの大洋の応援は楽しかったですね。(ユニはロッテビジユニを着ていた勘違い野郎ですが・・・)
ということで、今季の全ドーム球場制覇となりました。
西武、東京、福岡、札幌、大阪、ナゴヤの順。
★いんたーばる3
18きっぷを出来る限り利用したいため、新幹線は名古屋から使わず、浜松から利用することに。そのため18時でナゴドから撤収。地下鉄〜大曽根〜名古屋と乗り継ぎ、18:20ごろに名古屋着。名古屋に来たので、記念にホームできしめんを食べる儀式?として軽く夕食代わり。当初乗車予定の18:57豊橋行きの1本前の42分発新快速に間にあったためそのまま乗車することに。
名古屋→豊橋:新快速 313系8連
豊橋→浜松:普通 311系4連
名古屋で立席の出る夕方の時間帯でしたが、座席は押さえて出発。東京方面へ向かう新幹線の見ながら一路豊橋へ。金山で乗客を増やしかなりの混雑状態になったものの、次の大府で大量下車、刈谷で空席も出始め、名古屋圏の狭さを実感。蒲郡の遊園地が明るく望め、高速を飛ばして約50分ほどで豊橋に到着。
6番線に名古屋方面からの快速崩れの普通311系4連が停車中。クロスシートにほぼ1人の空き具合で浜松を発車。
この311系はJR化後東海では初の通勤型として登場した車両で脚光を浴びましたね。現在は後継の313系に主役を譲ったようですが、個人的には313系の座席のほうが座りごご地がいいように思えます。腰のあたりに適度なふくらみがあって楽なんですよね。20分ほどで、浜名湖競艇の夜間開催のライトが見え、温泉疑惑の発端、弁天島を通り、東京へ急ぐ光の矢のようなのぞみに追い越していくのを眺めながら、浜松に到着。
★いんたーばる4
さて今回、浜松からの切符は、浜松−東京間の新幹線自由席回数券なので、ひかり・こだまどちらでも利用できるのですが、予定より1本はやく浜松に到着したため、当初予定の20:45発ひかり号より前のこだまに間に合うことに。ここで時刻表を確認すると、東京着はひかり号が22:10着、こだま号が22:23着と13分ほどおそいものの、東京からの接続列車は同じようなので、ガラガラのこだま号に乗ることに決定。
浜松→東京:東海道新幹線こだま号 300系
20:26定刻に浜松を発車。さすがに自由席比率の高いこだまはガラガラ。余裕でE席窓側抑える。
掛川(2本退避)、静岡、新富士、三島(2本退避)、熱海、小田原(2本退避)、新横浜、品川、東京と停車。
さすがに のぞみ、ひかりに抜かれまくるものの、性能的には270k対応の300系、駅間の速度は速く思ったほど時間がかかっているようには思えず、ガラガラ車内も手伝って至って快適な車内。
品川で総武快速の接続を狙ったものの、ホームに同着であきらめ、
そのまま東京駅へ到着。無事、帰路へ。(総武快速〜内房で23時30分に自宅着)
今回の収支
18きっぷ 2回分5000円(金券shopで購入)
ながら指定券 510円
新幹線回数券 6920円(金券shopで購入)
南海電鉄 850円
宿泊費 2400円
大阪ド内野自由 1600円(ビジター割引)
ナゴド外野自由 1500円
食費・雑費 7000円
合計 25780円
★ぷろろーぐ
6時30分に起床。昨夜購入したサンドイッチとコーヒーで朝食。
7時過ぎにチェックアウトをして新今宮駅へ。
新今宮→大阪:大阪環状線普通103系8連
大阪→尼崎:東海道線快速221系7連
名古屋へ向かうために、とりあえず大阪駅へ。当初は奈良〜関西線
ルートを考えたものの土曜休日ダイヤでは接続が悪く断念。東海道ルートで東下り。
大阪に予定より早く到着したので、少々西方向へ寄り道。時刻表で確認すると、
芦屋で下り新快速を捕まえられることがわかったので、快速姫路行きに乗車。これが新快速運用から退いたとはいえ高級仕様の221系。関東人にはうらやましいかぎり。
さて、淀川を渡っているときに時刻表を覗くと、尼崎で乗り換えると1本前の新快速に接続できることが判明。少々悩んだもののナゴドの開門時間が不明なため早めの移動を考え、尼崎乗換に決定(結果的はこれが正解)
★いんたーばる1
尼崎は兵庫県なのですが、イマイチピンときませんね。さて折り返しの新快速・長浜行きを待つために8番線へ。そこで案内放送が
「新快速長浜行きは、パンタグラフにビニールが絡まったため、芦屋駅で停車中のため遅れております」・・・
尼崎→米原:東海道線(JR京都線・琵琶湖線)新快速223系12連
結局15分遅れで尼崎を発車したものの、車内は快速や普通に乗り換えた乗客が多かったらしく、ガラガラ。おかげで進行方向左側窓側席をキープ。大阪でかなりの乗客を乗せ満員に。最高速度130キロの新快速は、とにかく飛ばす飛ばす、それでも元々ダイヤがタイトなので、遅れをそのまま引継、米原着。(この列車も米原止まりに変更になったようです。)
★いんたーばる2
あいかわらず、米原障害物競走が開催されましたが、(米原障害物競走は新快速の4・5号車乗車が有利)連絡列車は大垣止まりなのでパスして、10:07発の快速豊橋行きを待つことに。なぜか9:46発の117系8連の臨時があったのですが大垣行きなのでこれもパス。設定はカラブリ?ガラガラで発車していきました。30分ほど乗換時間があったので米原名物の井筒屋の立ち食いそば屋を覗くと、ありました・・・近江牛のステーキ弁当。。。触手が動くものの1350円也。結局あきらめ、きつねそばで小腹空きに対応。
米原10:07→名古屋:快速豊橋行き 313系4連
米原からはJR東海の顔、313系4連で名古屋へ。車内設備はJRの普通列車系車両では日本一でしょうね。背の高いクロスシート、大きな窓、一時代前の特急用より上を行ってますね。合計2本の新快速から乗り継いだ、18きっぷ客を集めほぼ100%の乗車率で米原を発車、関ヶ原越えて下ると大垣に。ここで立席の出る盛況となり、岐阜、尾張一ノ宮で名鉄のパノラマDXと併走しつつ、車内では、関西弁から尾張弁に変化を感じたこと、名古屋駅の高層ツインビルが見え始め、そのまま名古屋駅へ滑り込みました。
名古屋→大曽根:快速中津川行き 313系4連
名古屋からはナゴヤドーム最寄乗換駅の大曽根へ。この313系は転換クロスの東海道線仕様なので快適。10数分で大曽根着。
大曽根−ナゴヤドーム前矢田:名古屋市営地下鉄名城線
この間一区間のみ乗車。10月には環状運転になる名城線。金山からのアプローチは多少早くなるらしいですね。
★D6−4YB(ナゴヤドーム)
ひさびさのナゴヤドーム。やはり内野まったり応援派の小生には濃い(苦笑)。それでも、ひさびさの大洋の応援は楽しかったですね。(ユニはロッテビジユニを着ていた勘違い野郎ですが・・・)
ということで、今季の全ドーム球場制覇となりました。
西武、東京、福岡、札幌、大阪、ナゴヤの順。
★いんたーばる3
18きっぷを出来る限り利用したいため、新幹線は名古屋から使わず、浜松から利用することに。そのため18時でナゴドから撤収。地下鉄〜大曽根〜名古屋と乗り継ぎ、18:20ごろに名古屋着。名古屋に来たので、記念にホームできしめんを食べる儀式?として軽く夕食代わり。当初乗車予定の18:57豊橋行きの1本前の42分発新快速に間にあったためそのまま乗車することに。
名古屋→豊橋:新快速 313系8連
豊橋→浜松:普通 311系4連
名古屋で立席の出る夕方の時間帯でしたが、座席は押さえて出発。東京方面へ向かう新幹線の見ながら一路豊橋へ。金山で乗客を増やしかなりの混雑状態になったものの、次の大府で大量下車、刈谷で空席も出始め、名古屋圏の狭さを実感。蒲郡の遊園地が明るく望め、高速を飛ばして約50分ほどで豊橋に到着。
6番線に名古屋方面からの快速崩れの普通311系4連が停車中。クロスシートにほぼ1人の空き具合で浜松を発車。
この311系はJR化後東海では初の通勤型として登場した車両で脚光を浴びましたね。現在は後継の313系に主役を譲ったようですが、個人的には313系の座席のほうが座りごご地がいいように思えます。腰のあたりに適度なふくらみがあって楽なんですよね。20分ほどで、浜名湖競艇の夜間開催のライトが見え、温泉疑惑の発端、弁天島を通り、東京へ急ぐ光の矢のようなのぞみに追い越していくのを眺めながら、浜松に到着。
★いんたーばる4
さて今回、浜松からの切符は、浜松−東京間の新幹線自由席回数券なので、ひかり・こだまどちらでも利用できるのですが、予定より1本はやく浜松に到着したため、当初予定の20:45発ひかり号より前のこだまに間に合うことに。ここで時刻表を確認すると、東京着はひかり号が22:10着、こだま号が22:23着と13分ほどおそいものの、東京からの接続列車は同じようなので、ガラガラのこだま号に乗ることに決定。
浜松→東京:東海道新幹線こだま号 300系
20:26定刻に浜松を発車。さすがに自由席比率の高いこだまはガラガラ。余裕でE席窓側抑える。
掛川(2本退避)、静岡、新富士、三島(2本退避)、熱海、小田原(2本退避)、新横浜、品川、東京と停車。
さすがに のぞみ、ひかりに抜かれまくるものの、性能的には270k対応の300系、駅間の速度は速く思ったほど時間がかかっているようには思えず、ガラガラ車内も手伝って至って快適な車内。
品川で総武快速の接続を狙ったものの、ホームに同着であきらめ、
そのまま東京駅へ到着。無事、帰路へ。(総武快速〜内房で23時30分に自宅着)
今回の収支
18きっぷ 2回分5000円(金券shopで購入)
ながら指定券 510円
新幹線回数券 6920円(金券shopで購入)
南海電鉄 850円
宿泊費 2400円
大阪ド内野自由 1600円(ビジター割引)
ナゴド外野自由 1500円
食費・雑費 7000円
合計 25780円
大阪ドーム・ナゴヤドーム観戦旅行2004 2日目
2004年8月30日 鉄道・航空・船舶8月28日(土曜日)
大垣→米原:快速網干行き 113系7連
大垣障害物競走は2着!となり、2番線に停車中の網干行きの先頭車に席を確保。しかし相変わらずこの競争は激しい。(実際は後ろの車両に行けば席は確保できるのですが)
ひさびさのデカ目の113系東海色未更新車で座席も硬い。
大垣〜米原はマッタリ接続区間、途中での乗り降りもほとんどなく多少居眠りをしたところで米原に到着。
米原→大阪:新快速西明石行き 223系1000番12連
ここからは、JR西日本のアーバンネットワーク区間。新快速の130キロ運転を堪能する。とにかくこの西日本の高速運転は東日本エリアの人間には本当にうらやましいの一言。今回乗車の223系は今年製造の改良型。車内の雰囲気は変わらないものの新車の匂いがまだ残る快適な車内。大阪まで一気に駆け抜けて9時過ぎに無事大阪に到着。
★いんたーばる
さて、大阪ドームの試合開始は14時ということでまだしばし時間もあり、18効果を活かしてミニトリップを検討。ということで南海本線をターゲットを絞り、とりあえず、和歌山へ向かうことに決定。
大阪→京橋:大阪環状線外回り 103系
和歌山行きの紀州路快速の始発駅は京橋なので、オレンジ103系の大阪環状線で京橋に移動。10分弱で京橋に到着。
京橋→和歌山:紀州路快速和歌山行き 223系
前5両が関空快速関空行き、後ろ3両が紀州路快速ということで
6号車に乗車。大阪環状線内回りを約3/4周して天王寺へ。そこから阪和線にはいり高架線工事の続く地平線を走行、堺、東岸和田と阪和線独特の直線路を快適に走行して日根野へ。前5両の関空快速を切り離して先行させ、残り3両の身軽な編成で日根野を発車。紀州山地を軽く峠越えして、紀ノ川を渡るとまもなく和歌山へ到着。
★いんたーばる2
ここで名物のめはり寿司を試したかったのだがダイエット中ということで断念。薄味醤油のそばという関東人には?の立ち食いそばを食す。
和歌山→和歌山市:和歌山線普通 105系2連
JRの和歌山と南海の和歌山市の駅は、直線距離で1キロ強離れているので、和歌山線で和歌山市へ。工場の引込み線のような生活路線を6分ほど走ると、南海に間借りしている和歌山市駅に到着。
ちなみに、南海−国鉄南紀白浜直通列車(急行きのくに)があったころはこの線を使って直通運転をしておりました。
和歌山市→新今宮:南海電鉄本線特急サザン 8連
さて、この特急サザン号は大阪−四国連絡特急の歴史を持つ由緒正しい列車ですが、現在はその面影は少なく、かろうじて専用指定席車両を連結して体面を保っている感があります。
ところで、特急の自由席と指定席連結というのは名鉄が有名ですが南海は自由席は本当の20m4ドアロングシートの通勤車。指定車はリクライニングシートの特急車両と完全に区別されており、むしろJRのグリーン車に相当するものなのかもしれません。
折角なので指定車とも思ったですが、自由席は昭和42年生まれの名車7000系。さらにガラガラで運転席後ろ席も空いていたので、指定はパス。ひさびさのかぶりつき乗車(苦笑)となりました。
和歌山市を出発すると大きく左カーブして紀ノ川を渡り。峠へ。JRに比べると山の度合いが深くちょっとした山岳鉄道の面影。
いまでは珍しくなった木製枕木が残り高速近代化された阪和線に比べると少々劣るか。
峠越えを終えれば、りんくうタウンが近づき、空港線が合流、岸和田、堺と阪和線より市街地よりを走行して河内長野から複々線に。高架線を走行して通天閣が近くなると大阪環状線の乗換駅、
新今宮へ1時間ほどで到着。和歌山市出発当時はガラガラだった指定車もそれなりの乗客があり名鉄同様利用者はいるようですね。
★いんたーばる3
さて、この新今宮、別名は【あいりん】地区。いわゆる日雇い労働者が多く集まる日本有数の【ドヤ街(差別用語なので注意)】なわけです。なぜここで下車したかというと、今日の宿泊場所は ココ だから(笑)
実はこのエリアには日雇い労働者向けの簡易宿泊所が多いのですが、一部の宿泊施設がリニューアルを行って一般客を受け入れるようになったのですね。(そのため料金があがり、日雇い労働者は泊まれなくなったようです)。
今日の宿泊場所は、駅から2分の好立地でシングル1泊2400円也!(格安)どうせ寝るだけですから下手なカプセルよりよかろうとココを予約。但しアウトバス、アウトトイレ^^;
チェックインは朝7時!から出来るので、とりあえず先にチェックインだけして荷物を置きにホテル?へ。まあ高級とは行きませんがフロントもあり田舎のビジネスホテルと言った風情で、簡易宿泊所の雰囲気はありません。さて部屋はというと、3畳位の板の間にベット、テレビ、ビデオ、冷蔵庫。・・相当狭いですがまあ寝るだけには充分。トイレも洗浄機能付なので問題なし。まあ女性も受け入れているようですがお奨めは出来ませんね(苦笑)
とうことで、13時前に 大阪ドームへ向かいました。
★Bu2−4M 大阪ドーム
延長12回で合併騒動3位滑り込み争奪戦は勝ちました。
★いんたーばる4
延長12回となったため、試合終了は18時過ぎ。とりあえず梅田の阪神百貨店へ移動して、タイガースカレーを入手(これは実際美味いと思います)、地下食堂街で焼きビビンバで夕食。
しかし、大阪駅は本当に導線が悪くゴチャゴチャしてますね。
20時過ぎにホテルに戻って本日は終了。
大垣→米原:快速網干行き 113系7連
大垣障害物競走は2着!となり、2番線に停車中の網干行きの先頭車に席を確保。しかし相変わらずこの競争は激しい。(実際は後ろの車両に行けば席は確保できるのですが)
ひさびさのデカ目の113系東海色未更新車で座席も硬い。
大垣〜米原はマッタリ接続区間、途中での乗り降りもほとんどなく多少居眠りをしたところで米原に到着。
米原→大阪:新快速西明石行き 223系1000番12連
ここからは、JR西日本のアーバンネットワーク区間。新快速の130キロ運転を堪能する。とにかくこの西日本の高速運転は東日本エリアの人間には本当にうらやましいの一言。今回乗車の223系は今年製造の改良型。車内の雰囲気は変わらないものの新車の匂いがまだ残る快適な車内。大阪まで一気に駆け抜けて9時過ぎに無事大阪に到着。
★いんたーばる
さて、大阪ドームの試合開始は14時ということでまだしばし時間もあり、18効果を活かしてミニトリップを検討。ということで南海本線をターゲットを絞り、とりあえず、和歌山へ向かうことに決定。
大阪→京橋:大阪環状線外回り 103系
和歌山行きの紀州路快速の始発駅は京橋なので、オレンジ103系の大阪環状線で京橋に移動。10分弱で京橋に到着。
京橋→和歌山:紀州路快速和歌山行き 223系
前5両が関空快速関空行き、後ろ3両が紀州路快速ということで
6号車に乗車。大阪環状線内回りを約3/4周して天王寺へ。そこから阪和線にはいり高架線工事の続く地平線を走行、堺、東岸和田と阪和線独特の直線路を快適に走行して日根野へ。前5両の関空快速を切り離して先行させ、残り3両の身軽な編成で日根野を発車。紀州山地を軽く峠越えして、紀ノ川を渡るとまもなく和歌山へ到着。
★いんたーばる2
ここで名物のめはり寿司を試したかったのだがダイエット中ということで断念。薄味醤油のそばという関東人には?の立ち食いそばを食す。
和歌山→和歌山市:和歌山線普通 105系2連
JRの和歌山と南海の和歌山市の駅は、直線距離で1キロ強離れているので、和歌山線で和歌山市へ。工場の引込み線のような生活路線を6分ほど走ると、南海に間借りしている和歌山市駅に到着。
ちなみに、南海−国鉄南紀白浜直通列車(急行きのくに)があったころはこの線を使って直通運転をしておりました。
和歌山市→新今宮:南海電鉄本線特急サザン 8連
さて、この特急サザン号は大阪−四国連絡特急の歴史を持つ由緒正しい列車ですが、現在はその面影は少なく、かろうじて専用指定席車両を連結して体面を保っている感があります。
ところで、特急の自由席と指定席連結というのは名鉄が有名ですが南海は自由席は本当の20m4ドアロングシートの通勤車。指定車はリクライニングシートの特急車両と完全に区別されており、むしろJRのグリーン車に相当するものなのかもしれません。
折角なので指定車とも思ったですが、自由席は昭和42年生まれの名車7000系。さらにガラガラで運転席後ろ席も空いていたので、指定はパス。ひさびさのかぶりつき乗車(苦笑)となりました。
和歌山市を出発すると大きく左カーブして紀ノ川を渡り。峠へ。JRに比べると山の度合いが深くちょっとした山岳鉄道の面影。
いまでは珍しくなった木製枕木が残り高速近代化された阪和線に比べると少々劣るか。
峠越えを終えれば、りんくうタウンが近づき、空港線が合流、岸和田、堺と阪和線より市街地よりを走行して河内長野から複々線に。高架線を走行して通天閣が近くなると大阪環状線の乗換駅、
新今宮へ1時間ほどで到着。和歌山市出発当時はガラガラだった指定車もそれなりの乗客があり名鉄同様利用者はいるようですね。
★いんたーばる3
さて、この新今宮、別名は【あいりん】地区。いわゆる日雇い労働者が多く集まる日本有数の【ドヤ街(差別用語なので注意)】なわけです。なぜここで下車したかというと、今日の宿泊場所は ココ だから(笑)
実はこのエリアには日雇い労働者向けの簡易宿泊所が多いのですが、一部の宿泊施設がリニューアルを行って一般客を受け入れるようになったのですね。(そのため料金があがり、日雇い労働者は泊まれなくなったようです)。
今日の宿泊場所は、駅から2分の好立地でシングル1泊2400円也!(格安)どうせ寝るだけですから下手なカプセルよりよかろうとココを予約。但しアウトバス、アウトトイレ^^;
チェックインは朝7時!から出来るので、とりあえず先にチェックインだけして荷物を置きにホテル?へ。まあ高級とは行きませんがフロントもあり田舎のビジネスホテルと言った風情で、簡易宿泊所の雰囲気はありません。さて部屋はというと、3畳位の板の間にベット、テレビ、ビデオ、冷蔵庫。・・相当狭いですがまあ寝るだけには充分。トイレも洗浄機能付なので問題なし。まあ女性も受け入れているようですがお奨めは出来ませんね(苦笑)
とうことで、13時前に 大阪ドームへ向かいました。
★Bu2−4M 大阪ドーム
延長12回で合併騒動3位滑り込み争奪戦は勝ちました。
★いんたーばる4
延長12回となったため、試合終了は18時過ぎ。とりあえず梅田の阪神百貨店へ移動して、タイガースカレーを入手(これは実際美味いと思います)、地下食堂街で焼きビビンバで夕食。
しかし、大阪駅は本当に導線が悪くゴチャゴチャしてますね。
20時過ぎにホテルに戻って本日は終了。
大阪ドーム・ナゴヤドーム観戦旅行2004
2004年8月27日 鉄道・航空・船舶今季の全ドーム制覇を目指すべく、年齢も考えず【18キップ(貧乏人の希望)】で出発!
8月27日(金曜日)
東京→大垣:快速ムーンライトながら
自宅を22時に出発、23時過ぎに東京着。まずは丸の内地下口で東京−横浜間の乗車券を購入してから10番線へ。18シーズンの週末ということで、当然満席。指定券の無い利用者は(争奪戦の敗者?)は先行列車で小田原からの自由席へ案内という、いつもの通りの光景。
今回、手に入れていた指定券は4号車禁煙車の東京→小田原間。幸いに大垣車両なので座って終点まで行けますね。
夜行列車4点セット(耳栓、アイマスク、足元シート、バスタオル)をセットするころに定刻発車。品川、横浜でほぼ満席状態となるものの全車指定区間なので車内は平穏。あいかわらず指定なし不正乗車輩が大船、平塚で乗車するものの、今日に限ってはほとんど空席はなくあてが外れた状態。というか、小田原からルールを守って乗車する人にとっては迷惑な話。強力に取り締まりが出来ないものかといつも考えるのだが。
1時過ぎに定刻に小田原着。臨時ながらも運転終了しているということもあり、各車両に50人以上は並んでおり、当然車内は足の踏み場も無いいつもの光景。(無理して夜行移動することもないと思うのだが・・)、静岡、浜松、豊橋と長めの停車を繰り返し、熟睡は出来ないもののウトウトを繰り返し、気がつくと既に熱田に停車中。名古屋で7〜9号車を切り離し、大垣へ。昨夜購入したサンドイッチとおにぎりで朝食をとり、岐阜を出たところ席を立ち4号車の出入り口へ移動【大垣障害物競走】に備える。
6:55定刻に大垣1番線に到着。
以降翌日へ。
感想・・・この快速ムーンライトながら用の373系、確かに国鉄型に比べると綺麗なのですが、どうもリクライニングの角度、ピッチが中途半端で、意外に疲れるます。個人的には車両は古くても183系の臨時ながらのほうが快適ですね。
8月27日(金曜日)
東京→大垣:快速ムーンライトながら
自宅を22時に出発、23時過ぎに東京着。まずは丸の内地下口で東京−横浜間の乗車券を購入してから10番線へ。18シーズンの週末ということで、当然満席。指定券の無い利用者は(争奪戦の敗者?)は先行列車で小田原からの自由席へ案内という、いつもの通りの光景。
今回、手に入れていた指定券は4号車禁煙車の東京→小田原間。幸いに大垣車両なので座って終点まで行けますね。
夜行列車4点セット(耳栓、アイマスク、足元シート、バスタオル)をセットするころに定刻発車。品川、横浜でほぼ満席状態となるものの全車指定区間なので車内は平穏。あいかわらず指定なし不正乗車輩が大船、平塚で乗車するものの、今日に限ってはほとんど空席はなくあてが外れた状態。というか、小田原からルールを守って乗車する人にとっては迷惑な話。強力に取り締まりが出来ないものかといつも考えるのだが。
1時過ぎに定刻に小田原着。臨時ながらも運転終了しているということもあり、各車両に50人以上は並んでおり、当然車内は足の踏み場も無いいつもの光景。(無理して夜行移動することもないと思うのだが・・)、静岡、浜松、豊橋と長めの停車を繰り返し、熟睡は出来ないもののウトウトを繰り返し、気がつくと既に熱田に停車中。名古屋で7〜9号車を切り離し、大垣へ。昨夜購入したサンドイッチとおにぎりで朝食をとり、岐阜を出たところ席を立ち4号車の出入り口へ移動【大垣障害物競走】に備える。
6:55定刻に大垣1番線に到着。
以降翌日へ。
感想・・・この快速ムーンライトながら用の373系、確かに国鉄型に比べると綺麗なのですが、どうもリクライニングの角度、ピッチが中途半端で、意外に疲れるます。個人的には車両は古くても183系の臨時ながらのほうが快適ですね。
韓国周遊記(鉄道編)
2004年5月11日 鉄道・航空・船舶4月29日は、釜山でのロッテ×三星を観戦するために、4月に開業した韓国初の高速鉄道KTXに初乗車となりました。
今回も予め、東京丸の内にあるJR九州の東京支店で、KRパス(外国人用韓国鉄道乗り放題パス)を3日間用を準備しておいたので(7400円也)、ソウル−釜山間KTX普通料金49900wということで往復すれば元が取れますね。それでも約400キロを乗車するのに片道約5000円というのは日本の感覚でいえばかなり安いですが、今までの特急(セマウル号)では3500円と相当安く、かなり割高に感じるのは仕方ありませんね。
さて、28日に仁川空港に到着した際に、早速クーポンを取り替えようと空港内の鉄道案内所へ寄ったところ、発券機械が故障中で交換できませんとのこと。仕方がない(韓国ではこの程度の事は日常茶飯事なのであきらめるに限る(笑))のでソウル駅へ向かい、総合案内所で、29日14時発のKTX釜山行き、30日8時発のKTXソウル行きを指定。事前情報で普通車(一般席)は車内も狭く座席も固定式集団お見合い式と評判が良くないので、特室(日本のグリーン車に相当)を選択。通常料金では特室は普通料金の1.4倍なので、69860w、したがって特室料金は19960w相当と言うことになりますが、KRパス利用時はそれが半額。このくらいなら別途出費でもいいかと準備していたのですが、なぜか窓口嬢、全部無料のキップを差し出し追加料金はなし。一瞬?だったものの、まあ、あいかわらずの周知不足と勝ってに判断して、ありがたくその恩恵?にあやかり結局、無料で特室に乗車となりました。
(後日調査すると、やはり別途料金が必要なようで、かなり忙しそうな状態だったので、忘れたんでしょうね。しかし無料でも発行できてしまうシステムが問題といえば問題。)
手に入れたキップは、以前のラインプリンター連続用紙(昔のみどりの窓口風)のキップではなく、磁気テープのついたパスカード大の新デザインのもの。まあ持ちやすいけど味気なくなったなあというのが感想。
さて29日は13時30分にソウル駅に到着、KTX専用乗車口の3階コンコースへ。(ちなみに、高速鉄道は KTXと表記されています。KTX1列車、KTX123列車・・など)
自動改札になったものの、列車別改札はあいかわらずなので、暫く待機。13:45に改札、そのまま発車ホームへ。
高さの低い欧米風のホーム一杯に、青系主体のKTXが停車しており、指定された4号車へ向かい、荷物を置いてから、全体を眺めました。
昨年末に試運転列車を見ていたものの、やはりフランスのTGVそのもの、雰囲気は新幹線とは全く異なります。
編成は
機関車+客車18連接+機関車 という動力集中方式
以下続く
今回も予め、東京丸の内にあるJR九州の東京支店で、KRパス(外国人用韓国鉄道乗り放題パス)を3日間用を準備しておいたので(7400円也)、ソウル−釜山間KTX普通料金49900wということで往復すれば元が取れますね。それでも約400キロを乗車するのに片道約5000円というのは日本の感覚でいえばかなり安いですが、今までの特急(セマウル号)では3500円と相当安く、かなり割高に感じるのは仕方ありませんね。
さて、28日に仁川空港に到着した際に、早速クーポンを取り替えようと空港内の鉄道案内所へ寄ったところ、発券機械が故障中で交換できませんとのこと。仕方がない(韓国ではこの程度の事は日常茶飯事なのであきらめるに限る(笑))のでソウル駅へ向かい、総合案内所で、29日14時発のKTX釜山行き、30日8時発のKTXソウル行きを指定。事前情報で普通車(一般席)は車内も狭く座席も固定式集団お見合い式と評判が良くないので、特室(日本のグリーン車に相当)を選択。通常料金では特室は普通料金の1.4倍なので、69860w、したがって特室料金は19960w相当と言うことになりますが、KRパス利用時はそれが半額。このくらいなら別途出費でもいいかと準備していたのですが、なぜか窓口嬢、全部無料のキップを差し出し追加料金はなし。一瞬?だったものの、まあ、あいかわらずの周知不足と勝ってに判断して、ありがたくその恩恵?にあやかり結局、無料で特室に乗車となりました。
(後日調査すると、やはり別途料金が必要なようで、かなり忙しそうな状態だったので、忘れたんでしょうね。しかし無料でも発行できてしまうシステムが問題といえば問題。)
手に入れたキップは、以前のラインプリンター連続用紙(昔のみどりの窓口風)のキップではなく、磁気テープのついたパスカード大の新デザインのもの。まあ持ちやすいけど味気なくなったなあというのが感想。
さて29日は13時30分にソウル駅に到着、KTX専用乗車口の3階コンコースへ。(ちなみに、高速鉄道は KTXと表記されています。KTX1列車、KTX123列車・・など)
自動改札になったものの、列車別改札はあいかわらずなので、暫く待機。13:45に改札、そのまま発車ホームへ。
高さの低い欧米風のホーム一杯に、青系主体のKTXが停車しており、指定された4号車へ向かい、荷物を置いてから、全体を眺めました。
昨年末に試運転列車を見ていたものの、やはりフランスのTGVそのもの、雰囲気は新幹線とは全く異なります。
編成は
機関車+客車18連接+機関車 という動力集中方式
以下続く
韓国周遊記(飛行機編)
2004年5月10日 鉄道・航空・船舶やっと韓国の周遊記書きます。(激遅・・・)
今回は各項目別に。
飛行機編、鉄道編(KTX)、野球編、観光編、ランダム編と
いたします。
飛行機編。
今回の韓国行きは、JALのマイレージ特典の無料航空券で渡韓したのですが、キャンペーン割引で10000マイル交換とかなりお徳でした。
【往路】
4月28日 成田(東京)10:00→仁川(ソウル)12:30
JAL(JL)951便 機材B747−200 JA8189
出発時刻が10:00ということで、8時前に空港到着。いつものように空港駐車場に車を停めて、3階の出発フロアへ。
なるほど、4月から 新東京国際空港から成田国際空港へ名称が変わりましたが、至る場所の標記も直されておりました。
さすがGW(まだ今日は平日ですが)。出国客でごった返しておりました。とりあえず、eチェックインというJALの国際線自動チェックイン機を利用、パスポートはどうするのか?という疑問もありましたが、なるほど、パスポートを認識するスキャナーがあるわけですね。国内線ほどは手軽ではありませんが、慣れればやはり便利かもしれません。そのまま自動chイン機専用の荷物預けで2個を渡して身軽に。この時点では、まだ出国ゲートはまだ20〜30人程度しか並んでいなかったのですが・・・
コンビニや本屋でモロモロを物色して、9時前に出国ゲートへ向かうと・・(唖然)50メートル以上列が伸びておりました。
で、結局、セキュリティチェックで30分、出国審査で20分とかかって、搭乗口についた時には既に搭乗開始となっておりました。
更に、B747にも関わらず、バス連絡となり、成田空港の中を
ロングドライブ。ターミナルは第2でしたが、バスは延々走り第1ターミナルを抜け、結局A滑走路近くに駐機する機材まで結構楽しい?ドライブとなりました。
しかし、まじかで見る747はやはりでかい。そういえば747のタラップ搭乗は初めてでした。
機材番号をみると・・・JA8189
ハーイ野球・・・まあ行く目的が目的ですけどね(苦笑)
残念ながらB747のクラシックタイプ(オンボロというわけではない)ため、座席TVが無く少々残念。一応Kサイドの窓際を押さえていたので、多少主翼後部がかかるものの下界視界はokでありました。
予定より10分ほど遅れて、ドアクローズ、そしてプッシュバック。B747なのでA滑走路へ。34Lへ向かうものの見事に離陸待ち渋滞に巻き込まれ、実際の離陸は10:40とかなりの遅れ。
天気予報を見ると全国的に晴れだったものの、成田付近は薄い雲に覆われ、離陸するとすぐに雲海に。結局のこのまま1時間ほどの隠岐まで何も見えず・・・無念。
この間に機内食がふるまわれるものの、日韓線に関していえば、内容はアシアナのほうが上ですね。
まもなく韓国領空を横断し右旋回して北上。
仁川市街地を望みつつ降下し12:45分に無事到着。
入国審査も意外に空いており、預託荷物を受け取り、7万円ほど両替して、14時近くにソウル駅行きリムジンバスに乗車。
【復路】
5月2日 仁川(ソウル)16:50→成田(東京)19:15
JAL(JL)954便 機材B767−300 機材不明
帰国日は、10時過ぎにホテルをchアウト。
ソウル駅のコインロッカーに(1000w・・・安いよな)
預けて、午前中に市内で適当に時間つぶし。
残念ながらお昼ごろから雨が降り出し、駅構内で食事。
焼きビビンバ(トルソッビビンバム)を頼むが味はイマイチ。
14時前のリムジンバスで空港へ向かい、渋滞もなく14時30分には到着。すぐにchインをして荷物から開放。
多少空港内探検をして、残金を日本円に換金。
約20000円ほどと、50000wほど残して
出国ゲートへ。ここもさほど混雑もなく
無事出国審査も通り、昨日、東和免税店で購入したシェービングクリームを受け取り、恒例の慶州パン(饅頭)を買って31番搭乗口へ。待合ブースで 仁川文鶴野球場の中継(SK−現代)を見ながら搭乗時間となり、機内へ。やはり747よりは一回り狭いもののなんとなく安心できる大きさでもありますね。座席20A。
まあ窓もキープして落ち着いていたところ、隣に来たのが、どうにも怪しい、体格の良いハゲ。気分悪し。
16:50定刻にクローズ、17時過ぎには無事離陸。
極めて安定飛行で、夕方&日本上空雲海で何も見えず。
結局飛行ルート画面が出たときには、既に伊豆半島上空。
房総半島を大回りして、高度1000mを切るころやっと
下界が確認でき、数分で成田空港へ 34R(B滑走路)
に着陸しサテライトに到着。
シャトルに→入国審査もあっさり通過。荷物を受け取り
税関申告なしで、以上無事帰国。
今回は各項目別に。
飛行機編、鉄道編(KTX)、野球編、観光編、ランダム編と
いたします。
飛行機編。
今回の韓国行きは、JALのマイレージ特典の無料航空券で渡韓したのですが、キャンペーン割引で10000マイル交換とかなりお徳でした。
【往路】
4月28日 成田(東京)10:00→仁川(ソウル)12:30
JAL(JL)951便 機材B747−200 JA8189
出発時刻が10:00ということで、8時前に空港到着。いつものように空港駐車場に車を停めて、3階の出発フロアへ。
なるほど、4月から 新東京国際空港から成田国際空港へ名称が変わりましたが、至る場所の標記も直されておりました。
さすがGW(まだ今日は平日ですが)。出国客でごった返しておりました。とりあえず、eチェックインというJALの国際線自動チェックイン機を利用、パスポートはどうするのか?という疑問もありましたが、なるほど、パスポートを認識するスキャナーがあるわけですね。国内線ほどは手軽ではありませんが、慣れればやはり便利かもしれません。そのまま自動chイン機専用の荷物預けで2個を渡して身軽に。この時点では、まだ出国ゲートはまだ20〜30人程度しか並んでいなかったのですが・・・
コンビニや本屋でモロモロを物色して、9時前に出国ゲートへ向かうと・・(唖然)50メートル以上列が伸びておりました。
で、結局、セキュリティチェックで30分、出国審査で20分とかかって、搭乗口についた時には既に搭乗開始となっておりました。
更に、B747にも関わらず、バス連絡となり、成田空港の中を
ロングドライブ。ターミナルは第2でしたが、バスは延々走り第1ターミナルを抜け、結局A滑走路近くに駐機する機材まで結構楽しい?ドライブとなりました。
しかし、まじかで見る747はやはりでかい。そういえば747のタラップ搭乗は初めてでした。
機材番号をみると・・・JA8189
ハーイ野球・・・まあ行く目的が目的ですけどね(苦笑)
残念ながらB747のクラシックタイプ(オンボロというわけではない)ため、座席TVが無く少々残念。一応Kサイドの窓際を押さえていたので、多少主翼後部がかかるものの下界視界はokでありました。
予定より10分ほど遅れて、ドアクローズ、そしてプッシュバック。B747なのでA滑走路へ。34Lへ向かうものの見事に離陸待ち渋滞に巻き込まれ、実際の離陸は10:40とかなりの遅れ。
天気予報を見ると全国的に晴れだったものの、成田付近は薄い雲に覆われ、離陸するとすぐに雲海に。結局のこのまま1時間ほどの隠岐まで何も見えず・・・無念。
この間に機内食がふるまわれるものの、日韓線に関していえば、内容はアシアナのほうが上ですね。
まもなく韓国領空を横断し右旋回して北上。
仁川市街地を望みつつ降下し12:45分に無事到着。
入国審査も意外に空いており、預託荷物を受け取り、7万円ほど両替して、14時近くにソウル駅行きリムジンバスに乗車。
【復路】
5月2日 仁川(ソウル)16:50→成田(東京)19:15
JAL(JL)954便 機材B767−300 機材不明
帰国日は、10時過ぎにホテルをchアウト。
ソウル駅のコインロッカーに(1000w・・・安いよな)
預けて、午前中に市内で適当に時間つぶし。
残念ながらお昼ごろから雨が降り出し、駅構内で食事。
焼きビビンバ(トルソッビビンバム)を頼むが味はイマイチ。
14時前のリムジンバスで空港へ向かい、渋滞もなく14時30分には到着。すぐにchインをして荷物から開放。
多少空港内探検をして、残金を日本円に換金。
約20000円ほどと、50000wほど残して
出国ゲートへ。ここもさほど混雑もなく
無事出国審査も通り、昨日、東和免税店で購入したシェービングクリームを受け取り、恒例の慶州パン(饅頭)を買って31番搭乗口へ。待合ブースで 仁川文鶴野球場の中継(SK−現代)を見ながら搭乗時間となり、機内へ。やはり747よりは一回り狭いもののなんとなく安心できる大きさでもありますね。座席20A。
まあ窓もキープして落ち着いていたところ、隣に来たのが、どうにも怪しい、体格の良いハゲ。気分悪し。
16:50定刻にクローズ、17時過ぎには無事離陸。
極めて安定飛行で、夕方&日本上空雲海で何も見えず。
結局飛行ルート画面が出たときには、既に伊豆半島上空。
房総半島を大回りして、高度1000mを切るころやっと
下界が確認でき、数分で成田空港へ 34R(B滑走路)
に着陸しサテライトに到着。
シャトルに→入国審査もあっさり通過。荷物を受け取り
税関申告なしで、以上無事帰国。