5/23 千葉ロッテ1−2阪神 〜千葉マリン
2006年5月24日 スポーツ
日本生命セパ交流戦 対西宮 3回戦
前回の甲子園で、昨年の倍返しをされてしまった
千葉ロッテは、小雨と強風が吹く地元マリンで阪神を向かえ
撃つことになった。
今年の交流戦は、阪神の限定復刻ユニがホーム・ビジター
が反対になっており、ややこしいややこしい。
(ほとんど高校野球)
先発は、実は今季エースの晋吾と、放送禁止顔の丼川。
それを見越した、ボビー教授は右打者を8人並べる
実はあまり意味のない超攻撃的オーダに
その効果は、3回表先頭ツヨポンのレフトへの2塁打で無死
2塁のチャンスに、こ〜〜いち(裏声)のタイムリーで1点
を先制するという、ロッテには珍しい効率のよさで先制した
ものの、その反動が
「1塁走者こ〜いち(裏声)が、リード中にコケて、牽制死」
という吉本新喜劇並みのベタなズッコケで憤死し、2死走者
無しとなり、そこから里崎、ベニーとヒットが続くも、
今江が左飛に倒れ、ここまでヒット6本で1点と
今季のロッテクオリティ全開の効率の悪さとなった。
この後は、実質エースの晋吾と、丼川の投げあいとなり、
どちらも「タイムリーが出ない=便秘打線」になっていた
ものの、7回、風船顔の今岡に、徹底的にマリンの風を
研究したと思われる、ライナー系のソロを浴び、同点に。
対するロッテは、見送り大好き打線に大変身し、9回小林雅
を投入し、サヨナラを狙うも全くお話にならない展開に。
10回からは薮田《心中拒否》が降臨し、その回は抑えた
ものの、10回裏の2死2・3塁というサヨナラの決定的
チャンスを案の定つぶすと、さすがの 仏様も見放したようで
11回に まだいたの?桧山に出会い頭の一発を浴び沈黙。
応援で完全に負けていたマリサポに冷や水をさらにぶっ掛ける
展開となり、試合終了後は、千葉マリンに六甲颪が遅くまで
響いており、西の阪神、東のロッテなど100年早い!
小雨降るマリンスタジアムでありました。(をわり)
前回の甲子園で、昨年の倍返しをされてしまった
千葉ロッテは、小雨と強風が吹く地元マリンで阪神を向かえ
撃つことになった。
今年の交流戦は、阪神の限定復刻ユニがホーム・ビジター
が反対になっており、ややこしいややこしい。
(ほとんど高校野球)
先発は、実は今季エースの晋吾と、放送禁止顔の丼川。
それを見越した、ボビー教授は右打者を8人並べる
実はあまり意味のない超攻撃的オーダに
その効果は、3回表先頭ツヨポンのレフトへの2塁打で無死
2塁のチャンスに、こ〜〜いち(裏声)のタイムリーで1点
を先制するという、ロッテには珍しい効率のよさで先制した
ものの、その反動が
「1塁走者こ〜いち(裏声)が、リード中にコケて、牽制死」
という吉本新喜劇並みのベタなズッコケで憤死し、2死走者
無しとなり、そこから里崎、ベニーとヒットが続くも、
今江が左飛に倒れ、ここまでヒット6本で1点と
今季のロッテクオリティ全開の効率の悪さとなった。
この後は、実質エースの晋吾と、丼川の投げあいとなり、
どちらも「タイムリーが出ない=便秘打線」になっていた
ものの、7回、風船顔の今岡に、徹底的にマリンの風を
研究したと思われる、ライナー系のソロを浴び、同点に。
対するロッテは、見送り大好き打線に大変身し、9回小林雅
を投入し、サヨナラを狙うも全くお話にならない展開に。
10回からは薮田《心中拒否》が降臨し、その回は抑えた
ものの、10回裏の2死2・3塁というサヨナラの決定的
チャンスを案の定つぶすと、さすがの 仏様も見放したようで
11回に まだいたの?桧山に出会い頭の一発を浴び沈黙。
応援で完全に負けていたマリサポに冷や水をさらにぶっ掛ける
展開となり、試合終了後は、千葉マリンに六甲颪が遅くまで
響いており、西の阪神、東のロッテなど100年早い!
小雨降るマリンスタジアムでありました。(をわり)
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