5/21 千葉ロッテ3−2中日 〜千葉マリン
2006年5月22日 千葉ロッテマリーンズ
日本生命「パ」セ交流戦 対中日戦 3回戦 ロ3勝
ロシア×中国戦も3回戦(違)
約2週間ぶりの五月晴れのなか、昨日よりも弱いとはいえ
5〜8メートルの風の吹くマリン。
ひさびさの好天にも恵まれ、5/5以来の今季2度目の
満員御礼と。観衆28107
昨日単独首位に立った
千葉は、今季WBCの影響を一番受けてしまったスンスケ、
対する名古屋は、いまひとつ印象の薄い小笠原(否・F)が
先発。誕生日にもかかわらず、先発をはずされたサトザキが
どのような爆発(勿論ブログではない)するかが注目。
初回、1死から、英智がラッキーなライト前で出塁すると
福留を制球に苦しみ四球をあたえ、1死1・2塁に。
ここで、チャンスに弱いはずのT〜〜(ウッズ)にレフトに
はじき返され、1点を失い、さらに安全パイと思われた
アレックス(否ラミレス)にもセンター前に打たれ、あっさり
2点目を失う、相変わらず今季立ち上がりに難のあるスンスケ
の悪い傾向で先制を許すことに。
対する千葉は、適当に荒れ球の小笠原に苦戦するものの、
4回裏、先頭の福浦が四球で出塁すると、続くサトザキ
(祝NHKサタデースポーツ単独出演・・ブログの帝王?)
が、マリンミラクル(強風)で福留のキャッチを妨害に成功
し2塁打、無死2・3塁に
そして、ベニたん(とコロンタン)が、センター犠飛の最低限
のお仕事で1点を返し、1点差に。(ギヒ1)
(このあと、内野ファールフライしか打てなくなった大村三郎
君は、お約束どおり1塁ファールフライに。打率は小坂に近づ
く170に)
さらに、5回裏1死から堀のライト方向への大飛球が、福留を
またもやもてあそぶ2ベースに。
さらにツヨポンの安打で1・3塁とし、嫁ブログゴリがレフト
に打ち上げ、3塁堀が年齢を忘れて猛ダッシュ、好返球で、
タイミングはアウトだったものの、ベテランのスライディング
でホームにタッチし同点に。(ギヒ2)
そして、6回裏、1死からベニたんが1死からレフト前に安打
で出塁すると、昨日に引き続き、バカボン谷繁が昔戻りした
ように、またもや後逸(ワイルドピッチなんですが、後ろに
そらすほどでもなし)し、ベニタンは2塁へ。
そして今日の試合の「その時」がやってまいりました。(by
NHK松平アナ)
全く無警戒だった名古屋バッテリー&球場全体を驚かす、
ベニタンの3盗! これがあっさり決まり1死3塁の
決定的チャンスに。
これなら、大村三郎でもなんとかなるだろうと思ったところ
なんとかなったセンターに犠牲フライを放ちベニタン悠々生還
で逆転に成功。(ギヒ3)
先発のスンスケといえば、初回に2点を失い、以降も制球に
苦しんだものの、アンダースローに慣れの無い名古屋打線を
押さえ込み、5回同点後は、やっと制球力とキレが戻り、
以降はナゴヤ打線を完璧に押さえ8回まで好投。
千葉も逆転以降は、小笠原、岡本のリレーの前に決定打が
出ず、無得点で、9回裏に コバスコ様が登場。
そして
「きっちり 『4人』で完璧に抑えました!!!」
(ある意味すごいですよ。これは。今季標準仕様の二塁打
も含んでますし。この時点で抑え成功を確信したロッテ
ファン多数)
ということで
対ナゴヤ戦は8連勝に伸ばし、交流戦も見事9連勝。
北海道も連敗し、きっちりパ・首位をキープ。
交流戦首位も確保したいところですが、これをカキコしている
22時45分現在、東京新宿(S)vs福岡(H)は延長戦に
突入中で不明。
お立ち台は スンスケとコバスコ。(苦笑)
ギヒギヒギというのもなんですが、
とりあえずは負けない試合をする今季のロッテに拍手。
(大村君は1回浦和方面にリフさせたほうがいいのでは。
その場合は、新幹線まで飛ばせSABURO が必要
かもしれませんが)
ロシア×中国戦も3回戦(違)
約2週間ぶりの五月晴れのなか、昨日よりも弱いとはいえ
5〜8メートルの風の吹くマリン。
ひさびさの好天にも恵まれ、5/5以来の今季2度目の
満員御礼と。観衆28107
昨日単独首位に立った
千葉は、今季WBCの影響を一番受けてしまったスンスケ、
対する名古屋は、いまひとつ印象の薄い小笠原(否・F)が
先発。誕生日にもかかわらず、先発をはずされたサトザキが
どのような爆発(勿論ブログではない)するかが注目。
初回、1死から、英智がラッキーなライト前で出塁すると
福留を制球に苦しみ四球をあたえ、1死1・2塁に。
ここで、チャンスに弱いはずのT〜〜(ウッズ)にレフトに
はじき返され、1点を失い、さらに安全パイと思われた
アレックス(否ラミレス)にもセンター前に打たれ、あっさり
2点目を失う、相変わらず今季立ち上がりに難のあるスンスケ
の悪い傾向で先制を許すことに。
対する千葉は、適当に荒れ球の小笠原に苦戦するものの、
4回裏、先頭の福浦が四球で出塁すると、続くサトザキ
(祝NHKサタデースポーツ単独出演・・ブログの帝王?)
が、マリンミラクル(強風)で福留のキャッチを妨害に成功
し2塁打、無死2・3塁に
そして、ベニたん(とコロンタン)が、センター犠飛の最低限
のお仕事で1点を返し、1点差に。(ギヒ1)
(このあと、内野ファールフライしか打てなくなった大村三郎
君は、お約束どおり1塁ファールフライに。打率は小坂に近づ
く170に)
さらに、5回裏1死から堀のライト方向への大飛球が、福留を
またもやもてあそぶ2ベースに。
さらにツヨポンの安打で1・3塁とし、嫁ブログゴリがレフト
に打ち上げ、3塁堀が年齢を忘れて猛ダッシュ、好返球で、
タイミングはアウトだったものの、ベテランのスライディング
でホームにタッチし同点に。(ギヒ2)
そして、6回裏、1死からベニたんが1死からレフト前に安打
で出塁すると、昨日に引き続き、バカボン谷繁が昔戻りした
ように、またもや後逸(ワイルドピッチなんですが、後ろに
そらすほどでもなし)し、ベニタンは2塁へ。
そして今日の試合の「その時」がやってまいりました。(by
NHK松平アナ)
全く無警戒だった名古屋バッテリー&球場全体を驚かす、
ベニタンの3盗! これがあっさり決まり1死3塁の
決定的チャンスに。
これなら、大村三郎でもなんとかなるだろうと思ったところ
なんとかなったセンターに犠牲フライを放ちベニタン悠々生還
で逆転に成功。(ギヒ3)
先発のスンスケといえば、初回に2点を失い、以降も制球に
苦しんだものの、アンダースローに慣れの無い名古屋打線を
押さえ込み、5回同点後は、やっと制球力とキレが戻り、
以降はナゴヤ打線を完璧に押さえ8回まで好投。
千葉も逆転以降は、小笠原、岡本のリレーの前に決定打が
出ず、無得点で、9回裏に コバスコ様が登場。
そして
「きっちり 『4人』で完璧に抑えました!!!」
(ある意味すごいですよ。これは。今季標準仕様の二塁打
も含んでますし。この時点で抑え成功を確信したロッテ
ファン多数)
ということで
対ナゴヤ戦は8連勝に伸ばし、交流戦も見事9連勝。
北海道も連敗し、きっちりパ・首位をキープ。
交流戦首位も確保したいところですが、これをカキコしている
22時45分現在、東京新宿(S)vs福岡(H)は延長戦に
突入中で不明。
お立ち台は スンスケとコバスコ。(苦笑)
ギヒギヒギというのもなんですが、
とりあえずは負けない試合をする今季のロッテに拍手。
(大村君は1回浦和方面にリフさせたほうがいいのでは。
その場合は、新幹線まで飛ばせSABURO が必要
かもしれませんが)
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