千葉マリンの主役いよいよ登場!今季初勝利。

この助っ人は味方につけると本当に強い。

【今季管理人観戦9試合目】
パ10勝一番乗り目指し、日公3タテできるか。。

ということで桜舞い散る風となった千葉マリン。
それなりに観客も集まったようです。

試合前に今季の千葉ロッテの記録についての紹介。
 打率:.316、打点96、本塁打13、安打142、打点91、
 防御率2.57、失点34、被安打76
と全てがトップ&最小と発表。盛り上がる。

4月10日 はれ 観客:18,326人 千葉マリン
M10−2Fs 3回戦 千葉ロッテ3勝
Fs 000 001 000  1
M 000 000 41×  5
 勝:コバヒロ2勝1敗
 負:金村1勝2敗
 風速最高12m

Fs:8新庄、D木元、5小笠原、3セギノール、7オバンドー、
  9稲葉、6アルモンテ、4古城、2中嶋、1金村
M:4西岡、8大塚、3福浦、Dベニー、7李、9フランコ、2橋本、
  5今江、6小坂、1小林宏

 日公は、新庄が復帰、千葉ロは、指名打者に横綱紅の海、
韓流大村巌、スンヨプがレフトと、超攻撃的?オーダーに。

 始球式は、ジュニアマリンFCの少年。でバッターボックスは
新庄。。。ということは当然、お決まりのヒッティング(場内爆笑)

 試合展開は、序盤から中盤にかけて、コバヒロは5回まで完全
ペース、金村も、アキラ、不乱子に安打を浴びるものの散発にお
さえ完全に投手戦の様相。
 しかし、徐々に風が強くなり、3回を過ぎたころには10メートル
を越える、マリン特有の気象状況になり、守備は最悪な状況に。

先に捕まったのは、コバヒロ、6回表に先頭デルモンテケチャップ(一部アに
変更)に四球で出すと、盗塁を許し、古城一ゴロの間に3塁へ。1死3塁。
ここで、さすらいの捕手中嶋にタイムリーを浴び、先制点を許す展開に。
金村の調子もよく1点が重く感じるか?と思っていたのだが。。。

7回裏、先頭ハワイ出身紅の海が2塁後方へ高くフラフラと上がるフライを、
一瞬、先頭出ずかと落胆したかかった頃、
ついに登場「マリンの主役、秘密兵器風速12m」!
 センター方向に上がった球が一気に1塁側へ流され、日ハム内野陣は
右往左往。。。で結局、1・2塁間後方にポトリと落ち、ラッキーな二塁打
となった。こうなると俄然強くなる我らが千葉ロッテ、韓流大村巌スンヨプ
が右安打で続き、春先は強打者のフランコのタイムリー中安打で同点に、
無死1・2塁。そして打てる捕手コンビ2号橋本が、中越タイムリー2塁打
が飛出し2点を追加し逆転。さらに若手コンビ1号西岡がタイムリーを放ち
1点を加え、結局4連打を含む打者一巡の猛攻で計4点を金村から奪った。

こうなると、金村は完全に意気消沈し、降板、既に日公に反撃する力は
なく、8回にも今江のタイムリーで1点を加え、4点差に。
 最後はコバマサの援護をうけず、コバヒロが完投で対北日公戦3タテ、
5連勝。そしてリーグ最初の10勝到達となった。

本日のお立ち台。コバヒロ&打てる捕手2号橋本。
本日のMVP マリンの風速12mの強風。

今日の記録。先発メンバーで福浦だけが無安打(↓)

今日までの記録
 順位1位、14試合、10勝4敗0分、勝率.714、総得点101点、総失点35点、
 平均得点7.21点、平均失点2.5点、勝ち点制があれば30点
 本塁打数14本、主催試合観客数151,112人、1試合あたり18,889人

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今日の楽天
 旧分離対決は1勝2敗。やはり逆転されると
追いつく力がないんですなあ。

今日のベイスタ
 すっきりすぎる負け。ササキ様ご昇天。
 法則はあっていた。「ササキにつなぐな」

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