大阪ドーム・ナゴヤドーム観戦旅行2004 3日目
2004年8月31日 鉄道・航空・船舶8月29日(日曜日)
★ぷろろーぐ
6時30分に起床。昨夜購入したサンドイッチとコーヒーで朝食。
7時過ぎにチェックアウトをして新今宮駅へ。
新今宮→大阪:大阪環状線普通103系8連
大阪→尼崎:東海道線快速221系7連
名古屋へ向かうために、とりあえず大阪駅へ。当初は奈良〜関西線
ルートを考えたものの土曜休日ダイヤでは接続が悪く断念。東海道ルートで東下り。
大阪に予定より早く到着したので、少々西方向へ寄り道。時刻表で確認すると、
芦屋で下り新快速を捕まえられることがわかったので、快速姫路行きに乗車。これが新快速運用から退いたとはいえ高級仕様の221系。関東人にはうらやましいかぎり。
さて、淀川を渡っているときに時刻表を覗くと、尼崎で乗り換えると1本前の新快速に接続できることが判明。少々悩んだもののナゴドの開門時間が不明なため早めの移動を考え、尼崎乗換に決定(結果的はこれが正解)
★いんたーばる1
尼崎は兵庫県なのですが、イマイチピンときませんね。さて折り返しの新快速・長浜行きを待つために8番線へ。そこで案内放送が
「新快速長浜行きは、パンタグラフにビニールが絡まったため、芦屋駅で停車中のため遅れております」・・・
尼崎→米原:東海道線(JR京都線・琵琶湖線)新快速223系12連
結局15分遅れで尼崎を発車したものの、車内は快速や普通に乗り換えた乗客が多かったらしく、ガラガラ。おかげで進行方向左側窓側席をキープ。大阪でかなりの乗客を乗せ満員に。最高速度130キロの新快速は、とにかく飛ばす飛ばす、それでも元々ダイヤがタイトなので、遅れをそのまま引継、米原着。(この列車も米原止まりに変更になったようです。)
★いんたーばる2
あいかわらず、米原障害物競走が開催されましたが、(米原障害物競走は新快速の4・5号車乗車が有利)連絡列車は大垣止まりなのでパスして、10:07発の快速豊橋行きを待つことに。なぜか9:46発の117系8連の臨時があったのですが大垣行きなのでこれもパス。設定はカラブリ?ガラガラで発車していきました。30分ほど乗換時間があったので米原名物の井筒屋の立ち食いそば屋を覗くと、ありました・・・近江牛のステーキ弁当。。。触手が動くものの1350円也。結局あきらめ、きつねそばで小腹空きに対応。
米原10:07→名古屋:快速豊橋行き 313系4連
米原からはJR東海の顔、313系4連で名古屋へ。車内設備はJRの普通列車系車両では日本一でしょうね。背の高いクロスシート、大きな窓、一時代前の特急用より上を行ってますね。合計2本の新快速から乗り継いだ、18きっぷ客を集めほぼ100%の乗車率で米原を発車、関ヶ原越えて下ると大垣に。ここで立席の出る盛況となり、岐阜、尾張一ノ宮で名鉄のパノラマDXと併走しつつ、車内では、関西弁から尾張弁に変化を感じたこと、名古屋駅の高層ツインビルが見え始め、そのまま名古屋駅へ滑り込みました。
名古屋→大曽根:快速中津川行き 313系4連
名古屋からはナゴヤドーム最寄乗換駅の大曽根へ。この313系は転換クロスの東海道線仕様なので快適。10数分で大曽根着。
大曽根−ナゴヤドーム前矢田:名古屋市営地下鉄名城線
この間一区間のみ乗車。10月には環状運転になる名城線。金山からのアプローチは多少早くなるらしいですね。
★D6−4YB(ナゴヤドーム)
ひさびさのナゴヤドーム。やはり内野まったり応援派の小生には濃い(苦笑)。それでも、ひさびさの大洋の応援は楽しかったですね。(ユニはロッテビジユニを着ていた勘違い野郎ですが・・・)
ということで、今季の全ドーム球場制覇となりました。
西武、東京、福岡、札幌、大阪、ナゴヤの順。
★いんたーばる3
18きっぷを出来る限り利用したいため、新幹線は名古屋から使わず、浜松から利用することに。そのため18時でナゴドから撤収。地下鉄〜大曽根〜名古屋と乗り継ぎ、18:20ごろに名古屋着。名古屋に来たので、記念にホームできしめんを食べる儀式?として軽く夕食代わり。当初乗車予定の18:57豊橋行きの1本前の42分発新快速に間にあったためそのまま乗車することに。
名古屋→豊橋:新快速 313系8連
豊橋→浜松:普通 311系4連
名古屋で立席の出る夕方の時間帯でしたが、座席は押さえて出発。東京方面へ向かう新幹線の見ながら一路豊橋へ。金山で乗客を増やしかなりの混雑状態になったものの、次の大府で大量下車、刈谷で空席も出始め、名古屋圏の狭さを実感。蒲郡の遊園地が明るく望め、高速を飛ばして約50分ほどで豊橋に到着。
6番線に名古屋方面からの快速崩れの普通311系4連が停車中。クロスシートにほぼ1人の空き具合で浜松を発車。
この311系はJR化後東海では初の通勤型として登場した車両で脚光を浴びましたね。現在は後継の313系に主役を譲ったようですが、個人的には313系の座席のほうが座りごご地がいいように思えます。腰のあたりに適度なふくらみがあって楽なんですよね。20分ほどで、浜名湖競艇の夜間開催のライトが見え、温泉疑惑の発端、弁天島を通り、東京へ急ぐ光の矢のようなのぞみに追い越していくのを眺めながら、浜松に到着。
★いんたーばる4
さて今回、浜松からの切符は、浜松−東京間の新幹線自由席回数券なので、ひかり・こだまどちらでも利用できるのですが、予定より1本はやく浜松に到着したため、当初予定の20:45発ひかり号より前のこだまに間に合うことに。ここで時刻表を確認すると、東京着はひかり号が22:10着、こだま号が22:23着と13分ほどおそいものの、東京からの接続列車は同じようなので、ガラガラのこだま号に乗ることに決定。
浜松→東京:東海道新幹線こだま号 300系
20:26定刻に浜松を発車。さすがに自由席比率の高いこだまはガラガラ。余裕でE席窓側抑える。
掛川(2本退避)、静岡、新富士、三島(2本退避)、熱海、小田原(2本退避)、新横浜、品川、東京と停車。
さすがに のぞみ、ひかりに抜かれまくるものの、性能的には270k対応の300系、駅間の速度は速く思ったほど時間がかかっているようには思えず、ガラガラ車内も手伝って至って快適な車内。
品川で総武快速の接続を狙ったものの、ホームに同着であきらめ、
そのまま東京駅へ到着。無事、帰路へ。(総武快速〜内房で23時30分に自宅着)
今回の収支
18きっぷ 2回分5000円(金券shopで購入)
ながら指定券 510円
新幹線回数券 6920円(金券shopで購入)
南海電鉄 850円
宿泊費 2400円
大阪ド内野自由 1600円(ビジター割引)
ナゴド外野自由 1500円
食費・雑費 7000円
合計 25780円
★ぷろろーぐ
6時30分に起床。昨夜購入したサンドイッチとコーヒーで朝食。
7時過ぎにチェックアウトをして新今宮駅へ。
新今宮→大阪:大阪環状線普通103系8連
大阪→尼崎:東海道線快速221系7連
名古屋へ向かうために、とりあえず大阪駅へ。当初は奈良〜関西線
ルートを考えたものの土曜休日ダイヤでは接続が悪く断念。東海道ルートで東下り。
大阪に予定より早く到着したので、少々西方向へ寄り道。時刻表で確認すると、
芦屋で下り新快速を捕まえられることがわかったので、快速姫路行きに乗車。これが新快速運用から退いたとはいえ高級仕様の221系。関東人にはうらやましいかぎり。
さて、淀川を渡っているときに時刻表を覗くと、尼崎で乗り換えると1本前の新快速に接続できることが判明。少々悩んだもののナゴドの開門時間が不明なため早めの移動を考え、尼崎乗換に決定(結果的はこれが正解)
★いんたーばる1
尼崎は兵庫県なのですが、イマイチピンときませんね。さて折り返しの新快速・長浜行きを待つために8番線へ。そこで案内放送が
「新快速長浜行きは、パンタグラフにビニールが絡まったため、芦屋駅で停車中のため遅れております」・・・
尼崎→米原:東海道線(JR京都線・琵琶湖線)新快速223系12連
結局15分遅れで尼崎を発車したものの、車内は快速や普通に乗り換えた乗客が多かったらしく、ガラガラ。おかげで進行方向左側窓側席をキープ。大阪でかなりの乗客を乗せ満員に。最高速度130キロの新快速は、とにかく飛ばす飛ばす、それでも元々ダイヤがタイトなので、遅れをそのまま引継、米原着。(この列車も米原止まりに変更になったようです。)
★いんたーばる2
あいかわらず、米原障害物競走が開催されましたが、(米原障害物競走は新快速の4・5号車乗車が有利)連絡列車は大垣止まりなのでパスして、10:07発の快速豊橋行きを待つことに。なぜか9:46発の117系8連の臨時があったのですが大垣行きなのでこれもパス。設定はカラブリ?ガラガラで発車していきました。30分ほど乗換時間があったので米原名物の井筒屋の立ち食いそば屋を覗くと、ありました・・・近江牛のステーキ弁当。。。触手が動くものの1350円也。結局あきらめ、きつねそばで小腹空きに対応。
米原10:07→名古屋:快速豊橋行き 313系4連
米原からはJR東海の顔、313系4連で名古屋へ。車内設備はJRの普通列車系車両では日本一でしょうね。背の高いクロスシート、大きな窓、一時代前の特急用より上を行ってますね。合計2本の新快速から乗り継いだ、18きっぷ客を集めほぼ100%の乗車率で米原を発車、関ヶ原越えて下ると大垣に。ここで立席の出る盛況となり、岐阜、尾張一ノ宮で名鉄のパノラマDXと併走しつつ、車内では、関西弁から尾張弁に変化を感じたこと、名古屋駅の高層ツインビルが見え始め、そのまま名古屋駅へ滑り込みました。
名古屋→大曽根:快速中津川行き 313系4連
名古屋からはナゴヤドーム最寄乗換駅の大曽根へ。この313系は転換クロスの東海道線仕様なので快適。10数分で大曽根着。
大曽根−ナゴヤドーム前矢田:名古屋市営地下鉄名城線
この間一区間のみ乗車。10月には環状運転になる名城線。金山からのアプローチは多少早くなるらしいですね。
★D6−4YB(ナゴヤドーム)
ひさびさのナゴヤドーム。やはり内野まったり応援派の小生には濃い(苦笑)。それでも、ひさびさの大洋の応援は楽しかったですね。(ユニはロッテビジユニを着ていた勘違い野郎ですが・・・)
ということで、今季の全ドーム球場制覇となりました。
西武、東京、福岡、札幌、大阪、ナゴヤの順。
★いんたーばる3
18きっぷを出来る限り利用したいため、新幹線は名古屋から使わず、浜松から利用することに。そのため18時でナゴドから撤収。地下鉄〜大曽根〜名古屋と乗り継ぎ、18:20ごろに名古屋着。名古屋に来たので、記念にホームできしめんを食べる儀式?として軽く夕食代わり。当初乗車予定の18:57豊橋行きの1本前の42分発新快速に間にあったためそのまま乗車することに。
名古屋→豊橋:新快速 313系8連
豊橋→浜松:普通 311系4連
名古屋で立席の出る夕方の時間帯でしたが、座席は押さえて出発。東京方面へ向かう新幹線の見ながら一路豊橋へ。金山で乗客を増やしかなりの混雑状態になったものの、次の大府で大量下車、刈谷で空席も出始め、名古屋圏の狭さを実感。蒲郡の遊園地が明るく望め、高速を飛ばして約50分ほどで豊橋に到着。
6番線に名古屋方面からの快速崩れの普通311系4連が停車中。クロスシートにほぼ1人の空き具合で浜松を発車。
この311系はJR化後東海では初の通勤型として登場した車両で脚光を浴びましたね。現在は後継の313系に主役を譲ったようですが、個人的には313系の座席のほうが座りごご地がいいように思えます。腰のあたりに適度なふくらみがあって楽なんですよね。20分ほどで、浜名湖競艇の夜間開催のライトが見え、温泉疑惑の発端、弁天島を通り、東京へ急ぐ光の矢のようなのぞみに追い越していくのを眺めながら、浜松に到着。
★いんたーばる4
さて今回、浜松からの切符は、浜松−東京間の新幹線自由席回数券なので、ひかり・こだまどちらでも利用できるのですが、予定より1本はやく浜松に到着したため、当初予定の20:45発ひかり号より前のこだまに間に合うことに。ここで時刻表を確認すると、東京着はひかり号が22:10着、こだま号が22:23着と13分ほどおそいものの、東京からの接続列車は同じようなので、ガラガラのこだま号に乗ることに決定。
浜松→東京:東海道新幹線こだま号 300系
20:26定刻に浜松を発車。さすがに自由席比率の高いこだまはガラガラ。余裕でE席窓側抑える。
掛川(2本退避)、静岡、新富士、三島(2本退避)、熱海、小田原(2本退避)、新横浜、品川、東京と停車。
さすがに のぞみ、ひかりに抜かれまくるものの、性能的には270k対応の300系、駅間の速度は速く思ったほど時間がかかっているようには思えず、ガラガラ車内も手伝って至って快適な車内。
品川で総武快速の接続を狙ったものの、ホームに同着であきらめ、
そのまま東京駅へ到着。無事、帰路へ。(総武快速〜内房で23時30分に自宅着)
今回の収支
18きっぷ 2回分5000円(金券shopで購入)
ながら指定券 510円
新幹線回数券 6920円(金券shopで購入)
南海電鉄 850円
宿泊費 2400円
大阪ド内野自由 1600円(ビジター割引)
ナゴド外野自由 1500円
食費・雑費 7000円
合計 25780円
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