今季の全ドーム制覇を目指すべく、年齢も考えず【18キップ(貧乏人の希望)】で出発!

8月27日(金曜日)
東京→大垣:快速ムーンライトながら
 自宅を22時に出発、23時過ぎに東京着。まずは丸の内地下口で東京−横浜間の乗車券を購入してから10番線へ。18シーズンの週末ということで、当然満席。指定券の無い利用者は(争奪戦の敗者?)は先行列車で小田原からの自由席へ案内という、いつもの通りの光景。
 今回、手に入れていた指定券は4号車禁煙車の東京→小田原間。幸いに大垣車両なので座って終点まで行けますね。
 夜行列車4点セット(耳栓、アイマスク、足元シート、バスタオル)をセットするころに定刻発車。品川、横浜でほぼ満席状態となるものの全車指定区間なので車内は平穏。あいかわらず指定なし不正乗車輩が大船、平塚で乗車するものの、今日に限ってはほとんど空席はなくあてが外れた状態。というか、小田原からルールを守って乗車する人にとっては迷惑な話。強力に取り締まりが出来ないものかといつも考えるのだが。
 1時過ぎに定刻に小田原着。臨時ながらも運転終了しているということもあり、各車両に50人以上は並んでおり、当然車内は足の踏み場も無いいつもの光景。(無理して夜行移動することもないと思うのだが・・)、静岡、浜松、豊橋と長めの停車を繰り返し、熟睡は出来ないもののウトウトを繰り返し、気がつくと既に熱田に停車中。名古屋で7〜9号車を切り離し、大垣へ。昨夜購入したサンドイッチとおにぎりで朝食をとり、岐阜を出たところ席を立ち4号車の出入り口へ移動【大垣障害物競走】に備える。
6:55定刻に大垣1番線に到着。

以降翌日へ。

感想・・・この快速ムーンライトながら用の373系、確かに国鉄型に比べると綺麗なのですが、どうもリクライニングの角度、ピッチが中途半端で、意外に疲れるます。個人的には車両は古くても183系の臨時ながらのほうが快適ですね。

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