やっと韓国の周遊記書きます。(激遅・・・)
今回は各項目別に。
飛行機編、鉄道編(KTX)、野球編、観光編、ランダム編と
いたします。

飛行機編。

今回の韓国行きは、JALのマイレージ特典の無料航空券で渡韓したのですが、キャンペーン割引で10000マイル交換とかなりお徳でした。
【往路】
4月28日 成田(東京)10:00→仁川(ソウル)12:30
JAL(JL)951便 機材B747−200 JA8189

出発時刻が10:00ということで、8時前に空港到着。いつものように空港駐車場に車を停めて、3階の出発フロアへ。

なるほど、4月から 新東京国際空港から成田国際空港へ名称が変わりましたが、至る場所の標記も直されておりました。

さすがGW(まだ今日は平日ですが)。出国客でごった返しておりました。とりあえず、eチェックインというJALの国際線自動チェックイン機を利用、パスポートはどうするのか?という疑問もありましたが、なるほど、パスポートを認識するスキャナーがあるわけですね。国内線ほどは手軽ではありませんが、慣れればやはり便利かもしれません。そのまま自動chイン機専用の荷物預けで2個を渡して身軽に。この時点では、まだ出国ゲートはまだ20〜30人程度しか並んでいなかったのですが・・・
コンビニや本屋でモロモロを物色して、9時前に出国ゲートへ向かうと・・(唖然)50メートル以上列が伸びておりました。
で、結局、セキュリティチェックで30分、出国審査で20分とかかって、搭乗口についた時には既に搭乗開始となっておりました。
更に、B747にも関わらず、バス連絡となり、成田空港の中を
ロングドライブ。ターミナルは第2でしたが、バスは延々走り第1ターミナルを抜け、結局A滑走路近くに駐機する機材まで結構楽しい?ドライブとなりました。

しかし、まじかで見る747はやはりでかい。そういえば747のタラップ搭乗は初めてでした。
機材番号をみると・・・JA8189
ハーイ野球・・・まあ行く目的が目的ですけどね(苦笑)

残念ながらB747のクラシックタイプ(オンボロというわけではない)ため、座席TVが無く少々残念。一応Kサイドの窓際を押さえていたので、多少主翼後部がかかるものの下界視界はokでありました。

予定より10分ほど遅れて、ドアクローズ、そしてプッシュバック。B747なのでA滑走路へ。34Lへ向かうものの見事に離陸待ち渋滞に巻き込まれ、実際の離陸は10:40とかなりの遅れ。

天気予報を見ると全国的に晴れだったものの、成田付近は薄い雲に覆われ、離陸するとすぐに雲海に。結局のこのまま1時間ほどの隠岐まで何も見えず・・・無念。

この間に機内食がふるまわれるものの、日韓線に関していえば、内容はアシアナのほうが上ですね。

まもなく韓国領空を横断し右旋回して北上。
仁川市街地を望みつつ降下し12:45分に無事到着。
入国審査も意外に空いており、預託荷物を受け取り、7万円ほど両替して、14時近くにソウル駅行きリムジンバスに乗車。

【復路】
5月2日 仁川(ソウル)16:50→成田(東京)19:15
JAL(JL)954便 機材B767−300 機材不明

帰国日は、10時過ぎにホテルをchアウト。
ソウル駅のコインロッカーに(1000w・・・安いよな)
預けて、午前中に市内で適当に時間つぶし。
残念ながらお昼ごろから雨が降り出し、駅構内で食事。
焼きビビンバ(トルソッビビンバム)を頼むが味はイマイチ。

14時前のリムジンバスで空港へ向かい、渋滞もなく14時30分には到着。すぐにchインをして荷物から開放。

多少空港内探検をして、残金を日本円に換金。
約20000円ほどと、50000wほど残して
出国ゲートへ。ここもさほど混雑もなく
無事出国審査も通り、昨日、東和免税店で購入したシェービングクリームを受け取り、恒例の慶州パン(饅頭)を買って31番搭乗口へ。待合ブースで 仁川文鶴野球場の中継(SK−現代)を見ながら搭乗時間となり、機内へ。やはり747よりは一回り狭いもののなんとなく安心できる大きさでもありますね。座席20A。
まあ窓もキープして落ち着いていたところ、隣に来たのが、どうにも怪しい、体格の良いハゲ。気分悪し。

16:50定刻にクローズ、17時過ぎには無事離陸。
極めて安定飛行で、夕方&日本上空雲海で何も見えず。

結局飛行ルート画面が出たときには、既に伊豆半島上空。
房総半島を大回りして、高度1000mを切るころやっと
下界が確認でき、数分で成田空港へ 34R(B滑走路)
に着陸しサテライトに到着。
シャトルに→入国審査もあっさり通過。荷物を受け取り
税関申告なしで、以上無事帰国。

コメント