本末転倒な週刊文春騒動。
2004年3月24日 時事ニュース週刊文春による、「元田中外相の娘の離婚」報道に関する
裁判所の販売差し止め騒動が話題になっており、
公権力による、表現の自由を奪うものだ!とか、
政治家の家族にプライバシーはないなどと、如何にも
もっともらしい理由をつけて文春側や、一部マスコミが発表し
同調する動きを見せておりますが、
少々思考を。
元々、表現の自由・報道の自由という考えは、公権力の不正や、
公人の生活に関して保障されるものであって、
田中元外相の娘の離婚程度の内容で引用する話ではないはずです。
逆にいえば、このレベルの話を、一流出版社の週刊誌のスクープに
なるのかという所に、なんか侘しさを感じるのは私だけでしょうか。
そして、その程度の内容で、日本の表現の自由の制限になりかねない
騒ぎにする文芸春秋社に対し、誰も苦言を呈さない、他のマスコミも
本当に困ったものです。
むしろ、こんな程度の話で、自分達の築いた報道の自由を壊すな!
という評論する報道機関・社説を見てみたいものです。
裁判所の販売差し止め騒動が話題になっており、
公権力による、表現の自由を奪うものだ!とか、
政治家の家族にプライバシーはないなどと、如何にも
もっともらしい理由をつけて文春側や、一部マスコミが発表し
同調する動きを見せておりますが、
少々思考を。
元々、表現の自由・報道の自由という考えは、公権力の不正や、
公人の生活に関して保障されるものであって、
田中元外相の娘の離婚程度の内容で引用する話ではないはずです。
逆にいえば、このレベルの話を、一流出版社の週刊誌のスクープに
なるのかという所に、なんか侘しさを感じるのは私だけでしょうか。
そして、その程度の内容で、日本の表現の自由の制限になりかねない
騒ぎにする文芸春秋社に対し、誰も苦言を呈さない、他のマスコミも
本当に困ったものです。
むしろ、こんな程度の話で、自分達の築いた報道の自由を壊すな!
という評論する報道機関・社説を見てみたいものです。
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