昨日の疲れもあり、9時過ぎまでホテルに滞在。

さて出発と思ったら大雨ーー;

荷物も多いので、仕方なくタクシーを頼む。
10分ほどで、黒色の模範タクシー(※1)
が到着。トランクに荷物を載せて、ソウル市内
を縦断。南山をトンネルで通過し、漢江を渡ると
20分ほどで、高速バスターミナル都心空港ターミナルへ到着。チップ代含めて14000w也。

ここでアシアナ航空のチェックイン。当然窓際2席を確保し、重い荷物をここで開放。身軽な格好になる。隣接する出国審査場であっさり出国手続きも終了。これでとりあえず日本へ帰る手続きは終了。

一旦市内中心地へ地下鉄で戻ると、雨も上がり、
地下鉄5号線光化門で、韓国の友人2名と合流。
昼ごはん(カルククス=あさり入り塩うどんと、マンドゥ=肉ギョウザ)を食す。

喫茶店で一服して、チングー(友人)と別れて、ブラブラしながら時間をつぶし、ソウル駅に移動。ここから、高級空港リムジンバスで、空港へ向かう。

16時30分に仁川空港着。携帯電話を返し、日本円に換金して一応、全部終了。

ゲートを通過。とにかく厳しい仁川のセキュリティチェック。靴は脱ぎ、上着もぬいで。やっと開放。

さて、韓国名物の慶州パンを探すも店舗がわからず・・・無念(※2・・・慶州パン)

18番搭乗口へ向かう。18時ごろに搭乗開始。
入口で、当日の日刊スポーツを受け取る。

280人乗りのアシアナ航空OZ106便(B767−300)は満席。16ABで機内左側の2席で、これでソウルと名古屋の夜景がok!

18:20にドアが閉まり、プッシュバック。滑走路へ向かい、18:35テイクオフ。

眼下にソウル市内を見ながら、朝鮮半島横断コースへ。アンニョンヒカセヨ〜〜 ハング(さよなら韓国)
19時ごろには日本海へ抜ける。幸い快晴で日本海には集魚灯をつけた漁船が無数見える。

短い距離ながらも国際線、一応機内食(夕食バージョン)で出る。海鮮主体の幕の内。これが結構いける。アシアナバージョンのコチュジャンをもらって満悦。

15分ほどで、日本の領空へ。鳥取〜豊岡〜京都を通過。まもなく雲が覆い、残念ながら名古屋の夜景は見ることが出来ず残念。

東京紹介のビデオが15分ほど放映されると、
既に千葉県沖を飛行。機首を北に向け、千葉県を
回り込む形で、成田へ向かう。

2000mをきったところで雲の下にでると、夜景が望め、左に機首をむけ、まもなく着陸態勢に。成田空港を望みながらB滑走路へ20:15に無事着陸。空港内を移動、92番に20:25に停止。

ボーディングブリッジを通り、モノレールに乗って、入国審査。なにもないので、「おつかれさま」の一言。日本だねえ(笑)

荷物を受け取り、税関もなにもなく、無事到着!

駐車場へ向かい、駐車料金4日で6,000円・・高いねえ

高速道路を経由、22時に自宅着。
千葉が住居だと、これがいい!成田も羽田も近いからねえ。

ということで。韓国旅行はEnd。

※1・・・韓国には 一般タクシーと模範タクシーの2種類があります。一般は安いですが(初乗り1600w=160円)、運転手のマナーや相乗りなどもあり、慣れないとおすすめできません。それでも、現地では安いので手軽に使うことができます。また模範タクシーは初乗り4,000wと高いですが、マナーも良く安心です。普通ホテルでは、この模範タクシーをコールします。

※2・・・韓国南部、古都慶州の名物。パンとなっているが、実際は、饅頭(月餅)のようなもの。ゴマが利き、うまい。

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