5/23 千葉ロッテ1−2阪神 〜千葉マリン
日本生命セパ交流戦 対西宮 3回戦

前回の甲子園で、昨年の倍返しをされてしまった
千葉ロッテは、小雨と強風が吹く地元マリンで阪神を向かえ
撃つことになった。
今年の交流戦は、阪神の限定復刻ユニがホーム・ビジター
が反対になっており、ややこしいややこしい。
(ほとんど高校野球)

先発は、実は今季エースの晋吾と、放送禁止顔の丼川。
それを見越した、ボビー教授は右打者を8人並べる
実はあまり意味のない超攻撃的オーダに

その効果は、3回表先頭ツヨポンのレフトへの2塁打で無死
2塁のチャンスに、こ〜〜いち(裏声)のタイムリーで1点
を先制するという、ロッテには珍しい効率のよさで先制した
ものの、その反動が

「1塁走者こ〜いち(裏声)が、リード中にコケて、牽制死」

という吉本新喜劇並みのベタなズッコケで憤死し、2死走者
無しとなり、そこから里崎、ベニーとヒットが続くも、
今江が左飛に倒れ、ここまでヒット6本で1点と
今季のロッテクオリティ全開の効率の悪さとなった。

この後は、実質エースの晋吾と、丼川の投げあいとなり、
どちらも「タイムリーが出ない=便秘打線」になっていた
ものの、7回、風船顔の今岡に、徹底的にマリンの風を
研究したと思われる、ライナー系のソロを浴び、同点に。

対するロッテは、見送り大好き打線に大変身し、9回小林雅
を投入し、サヨナラを狙うも全くお話にならない展開に。

10回からは薮田《心中拒否》が降臨し、その回は抑えた
ものの、10回裏の2死2・3塁というサヨナラの決定的
チャンスを案の定つぶすと、さすがの 仏様も見放したようで
11回に まだいたの?桧山に出会い頭の一発を浴び沈黙。

応援で完全に負けていたマリサポに冷や水をさらにぶっ掛ける
展開となり、試合終了後は、千葉マリンに六甲颪が遅くまで
響いており、西の阪神、東のロッテなど100年早い!
小雨降るマリンスタジアムでありました。(をわり)
5/21 千葉ロッテ3−2中日 〜千葉マリン
日本生命「パ」セ交流戦 対中日戦 3回戦 ロ3勝

ロシア×中国戦も3回戦(違)
約2週間ぶりの五月晴れのなか、昨日よりも弱いとはいえ
5〜8メートルの風の吹くマリン。
ひさびさの好天にも恵まれ、5/5以来の今季2度目の
満員御礼と。観衆28107

昨日単独首位に立った
千葉は、今季WBCの影響を一番受けてしまったスンスケ、
対する名古屋は、いまひとつ印象の薄い小笠原(否・F)が
先発。誕生日にもかかわらず、先発をはずされたサトザキが
どのような爆発(勿論ブログではない)するかが注目。

初回、1死から、英智がラッキーなライト前で出塁すると
福留を制球に苦しみ四球をあたえ、1死1・2塁に。
ここで、チャンスに弱いはずのT〜〜(ウッズ)にレフトに
はじき返され、1点を失い、さらに安全パイと思われた
アレックス(否ラミレス)にもセンター前に打たれ、あっさり
2点目を失う、相変わらず今季立ち上がりに難のあるスンスケ
の悪い傾向で先制を許すことに。

対する千葉は、適当に荒れ球の小笠原に苦戦するものの、
4回裏、先頭の福浦が四球で出塁すると、続くサトザキ
(祝NHKサタデースポーツ単独出演・・ブログの帝王?)
が、マリンミラクル(強風)で福留のキャッチを妨害に成功
し2塁打、無死2・3塁に
そして、ベニたん(とコロンタン)が、センター犠飛の最低限
のお仕事で1点を返し、1点差に。(ギヒ1)
(このあと、内野ファールフライしか打てなくなった大村三郎
君は、お約束どおり1塁ファールフライに。打率は小坂に近づ
く170に)

さらに、5回裏1死から堀のライト方向への大飛球が、福留を
またもやもてあそぶ2ベースに。
さらにツヨポンの安打で1・3塁とし、嫁ブログゴリがレフト
に打ち上げ、3塁堀が年齢を忘れて猛ダッシュ、好返球で、
タイミングはアウトだったものの、ベテランのスライディング
でホームにタッチし同点に。(ギヒ2)

そして、6回裏、1死からベニたんが1死からレフト前に安打
で出塁すると、昨日に引き続き、バカボン谷繁が昔戻りした
ように、またもや後逸(ワイルドピッチなんですが、後ろに
そらすほどでもなし)し、ベニタンは2塁へ。

そして今日の試合の「その時」がやってまいりました。(by
NHK松平アナ)

全く無警戒だった名古屋バッテリー&球場全体を驚かす、
ベニタンの3盗! これがあっさり決まり1死3塁の
決定的チャンスに。

これなら、大村三郎でもなんとかなるだろうと思ったところ
なんとかなったセンターに犠牲フライを放ちベニタン悠々生還
で逆転に成功。(ギヒ3)

先発のスンスケといえば、初回に2点を失い、以降も制球に
苦しんだものの、アンダースローに慣れの無い名古屋打線を
押さえ込み、5回同点後は、やっと制球力とキレが戻り、
以降はナゴヤ打線を完璧に押さえ8回まで好投。

千葉も逆転以降は、小笠原、岡本のリレーの前に決定打が
出ず、無得点で、9回裏に コバスコ様が登場。

そして

「きっちり 『4人』で完璧に抑えました!!!」

(ある意味すごいですよ。これは。今季標準仕様の二塁打
も含んでますし。この時点で抑え成功を確信したロッテ
ファン多数)

ということで
対ナゴヤ戦は8連勝に伸ばし、交流戦も見事9連勝。
北海道も連敗し、きっちりパ・首位をキープ。
交流戦首位も確保したいところですが、これをカキコしている
22時45分現在、東京新宿(S)vs福岡(H)は延長戦に
突入中で不明。

お立ち台は スンスケとコバスコ。(苦笑)

ギヒギヒギというのもなんですが、
とりあえずは負けない試合をする今季のロッテに拍手。

(大村君は1回浦和方面にリフさせたほうがいいのでは。
その場合は、新幹線まで飛ばせSABURO が必要
かもしれませんが)
5/20 M5-0D 〜Chiba
日本生命「パ」セ交流戦 対名古屋2回戦

天気予報では、曇天ときどき雨天というはっきり
しない予報だったものの、開門時にはうす晴天と
なり試合中は快晴ながらも強風最高13メートルと
ミラクルの予感がする、対名古屋2回戦となりました。

試合前のメンバー表交換では、あいかわらず愛想もクソ(失敬)
もない、オレ竜。(ロッテの一員だったことも封印してるよう
ですが、ロッテファンからも無視される不思議な三冠王)

このあと、場内コールでサトザキの三十路突入日が紹介
され、拍手が起きたものの・・・・・(伏線)

先発オーダーは・・・タスク!  ボビー鬼!!の声多数(笑)

で、プレーボール。
千葉・地味様、名古屋・朝倉の両先発、お互いに持ち味をいかした昨日に引き続きつづいての投手戦となり、攻め手を欠く
展開となったとなったが、

4回裏に突如サプライズが発生。
1死で今日センターに入った大松ショーイツが、ワンバンウンド
の球を強振して空振りすると、驚いた?バカボン谷繁が、ど派手
に尚逸・・ではなく後逸し、大松は一気に2塁を陥れることに
成功、三振で2塁打とよくわからない状況に。

つづく、素晴らしい平下が、素晴らしくレフトに叩き返し
1・3塁という絶好のチャンスに。

しかし、続く渡辺正(守備要員)がサードゴロを放ち、
ホームを狙った、大松がアウト(世の中そんなに上手くない)
になったものの、1死で1・3塁のゴロを併殺にしなかった
名古屋のボンミスにも助けられ2死1・2塁に。
続く西岡が1塁ゴロを放つも、1塁の迷主T(てぃー)が
失策(恒例行事)でボールはライト方向へ。
この間に、すばらしい平下が返り1点を、名古屋のオウン
ゴール並みの展開で千葉が先制。

しかし、5回表、地味様が今日唯一のピンチ2死2・3塁の
場面で、井端の放った打球はセンターへ。今日のセンターは
大松後逸(尚)なので、誰もが失点を覚悟したとき、
一気に落下点にかけこんだ大松のグラブに偶然(おそらく。
TVでは全く捕球の瞬間は球を見てなかったので)はいる
ファインプレーで地味様を助けることに成功。

5回裏には、フランコのタイムリーと、大松、今度はスクイズ
で2点を追加、完全に千葉ペース。

9回にも2点を追加し、結局完投完封で名古屋戦2連勝、
昨年から7連勝となり、パ同率首位の札幌が負けたことに
より、ほぼ1年ぶりの首位に返り咲くこととなりました。

追記
東北楽天が、驚天動地?の対巨人戦のサヨナラ勝ち。
だからやればできるんですね(byたお)
5/19 千葉2x-1名古屋 〜千葉マリン
日本生命「パ」セ交流戦 対名古屋1回戦

仙台、甲子園と中止発表がぞくぞくとはいる中で
17時すぎごろから、東京東部から千葉北西部に
かけて神々しい夕日が差しこみ何かの暗示を予想
させる今日の試合。

交流戦に入り、昨年の二の舞は御免と、40インニング
無失点の記録を立て5連勝で千葉に乗り込んできたオレ
竜との対決。

名古屋先発は球界40代投手の一員、山本昌、対する千葉は
昨年のセリーグキラーコバヒロ。試合前からの予想どおり
投手戦に。

山本マサの緩急と、コバヒロの内外の投手戦は昨日に引き続き
消化時間ペースがはやく、またもや8時30分コースか?
と安堵感の漂う4回裏、西岡の初ヒット、今江のバントヒット
と続き、3番の福浦にまさかのバント指令。あっさり決まり、
2・3塁に。そしていつもなら4番にはいるとダメダメなサト
ザキが打てない理由はブログじゃない〜と宣言するばかりに
右方向へのタイムリー安打で西岡がまず生還し、1点先制!
ここで中日球団記録の43イニング連続無失点をタイで止め
ることに成功し、2塁走者の今江も本塁突入するものの、
政府開発援助・・・ではなくODA(小田)の好ブロックに
阻まれ追加点ならず。

このあとは、両投手連打を浴びることなく終盤へ進み、
9回表もコバヒロで完封を目指して登板したものの、
1死1・3塁のピンチを招き、ここでマサスコ(中日はマサ。)
を緊急投入したものの、ウッズにセンター前に運ばれ同点に
され、コバヒロの勝ち権利を結果的に剥奪。
しかし、続くアレックスは併殺打とピンチをかいくぐり、
いよいよ9回裏の攻撃に。

先頭の西岡が、微妙な判定ながらもショート内野安打で出塁
すると、前日自身のブログでお立ち台宣言をしていた、嫁・・
ではなくゴリ。バントの構えからバスター気味ながらもレフト
方向へサヨナラタイムリーを放ち、千葉は7連勝とあいなり
ました。
日本生命「パ」セ交流戦 対横浜3回戦

あいかわらずすっきりしない天候のなか、
湾岸ハイウェイ対決(かなり陳腐な名前だ)第3ラウンドとあいなりました。

先発は、初回さえ打たれなければ好投するピカチュー久保と、横浜にとって
は虎の子左腕の那須高原・・・はサービスエリア、那須塩原・・・は駅名、で
那須野。

予告先発ではないのに、左腕予想(漏洩だったら笑える)で、福浦もはずす
という完全右打者ラインナップのロッテ式超攻撃型(異論歓迎)オーダに。

で、初回、1死から「こぉ〜〜いち」コールの響くなか、横浜へっぽこ外野陣の
守備をつく3塁打を放ち、今江三振後、ベニーの決勝点となる先制タイムリー
で堀生還。球に勢いのある那須野から貴重な1点をもぎ取ることに成功。

以降は、那須野の勢いのある制球に安打のでない千葉と、逆球に手をだし
て自滅しまくる横浜(阪神なら餌食です。間違いなく)との間で投手戦となり
4回終了時で開始59分と高校野球並みの試合時間で、東京方面からくる
千葉ファンにいやがらせ?とも思える試合展開に。

このころになると、レフトスタンドもほぼ真っ黒になり、スカスカのライトに比べる
とファンの質に思わずの同情を。
さらに、あいかわらず貧弱な外野食糧事情は相変わらずで、このころには
すでにほとんどの食料がsoldoutと、マリンしかしらない千葉サポにセのお荷物
チームの外野事情の洗礼を受けさえる事になりました。
(客扱いしてないのが如実。。)

結局、9回まで名目上の投手戦が続き、久保完封かの期待を抱かせたが、
9回表の2死満塁とやってはいけない場面を作ってしまい、素晴らしいはずの
代打平下でも、案の定三者残塁という結果で、久保の完封を消してしまうという
悲しさ。

当然、コバスコ様が登場して、楽天なら首位打者確定(本人イヤイヤ)の古木に
7球ファールと粘られるものの、所詮古木なのであって、あえなく三振。
横浜的には、横浜らしい3タテで最下位まっしぐらとなり、
千葉は今季初の札幌と同率ながら首位に立つことに成功とあいなりました。

結論・・・4番の差。 ファンの質の差 この差は大きい。

追記・・・石橋貴明と カートラセッル来場。
5/14 千葉4x-3広島 紅白球合戦 〜千葉マリン
日本生命「パ」セ交流戦 対広島3回戦

メイストームの影響か、単なる異常気象か(この言葉の
使用法はよく考えるとおかしい)ぐずついた天気が続く
5月、とりあえず午後には雨もあがり曇天の中に薄日が
さしとりあえず試合可能な状態に。

弱小チームであるものの、知識文化人と言われる人々に人気
絶大な広島。当然東京にもファンを多く、試合開始前には
レフトスタンドは真っ赤に埋まる(写真1)状態。
ライトスタンドは、飽きもせず真っ白なので、

完全に小学校の運動会状態。(紅白球合戦)

2階自由の個人的指定席を確保したところで、1塁ダック
アウト上を覗くと、西岡ツヨポン(某Yサン命名)が必死に
サインを捌いている。ということで、今日も出場なし→
ツヨポンファン肩落とす→根元連日先発→浦和ファン歓喜
の構図となる。

先発発表では、当然 根元が先発、タスクが先発マスクと
マリ玄人にはたまらない?オーダに。

しかし、先発投手が広島の地味様こと隠れWBC組の「黒田」、千葉がWBCで完全に壊されたスンスケと試合前から
嫌な予感。(写真2)

で試合開始。

当然、マリン癌打線化した千葉打線は、エース黒田をまったく
攻略できそうもなく、暗澹としていたところ

2回、周りが打たない時だけ、強打者に返信する、マティ様が
法則通りに、ライトスタンドへソロを叩き込み1点先制、さら
にブログに熱を入れる前に練習だ、タスクまでが抛りこみさら
に1点を奪い、広島の地味様から2点を先制する意外だが想定
内(←広島買収しようとした方の常套句でしたな)の展開。

スンスケも、セリーグにはまだまだ通用するらしく、
天然無邪気な新井に一発を浴びたものの安定した内容で
投手戦らしくない投手戦の様相。

4回裏には、やはりマテ様とタスク様2人だけで1点を追加、
有利に試合を進めたものの、

やはり7回にスンスケの球が突然浮き出し、WBCから信用度
がAAからBBAに下がった野武士藤田が登板、満塁からの
登板とはいえ、押し出し、タイムリーと精彩をかいて同点に。

8回、9回とやはり昨年からランク下げとなった薮田が
登板、広島お得意の拙攻に助けられ、タスクの猛打賞
というオマケ(あと2塁打でサイクルだったりする)も
あったもの昨日に引き続き延長戦に。

10回表、あのお方が登場(背番号30)、案の定、日曜
サスペンス劇場状態となったものの、広島の吉本新喜劇状態
の見事なズッコケで無失点終了。

そして10回裏
もう少しでサヨナラ本塁打でヒーローになりそこなったゴリ
今江の2塁打から、塁が埋まり、広島にとっては最良の状態
「千葉の満塁」さらに、サブローとは、これで抑えたも同然
となったが、ダックアウトからの「振るな!」という的確な
ベンチワークを守ったサブローの「すばらしい選球眼(お立
ち台でアナの名言)」で、永川のサヨナラ押し出し四球と
なんとも締まらない結果で2連続サヨナラ試合となり、
あの、福岡に2勝1敗と勝ち越した、広島を3タテと今年の
交流戦を象徴する結果となりました。

お立ち台は、サブロー 近年稀にみる 
「お笑いお立ち台」
となりました。

が、やはりここは
プロ入り初安打の「根元」にしてほしかったところ。

しかし、
これで勝ち星を稼ぐ スコ に対し若干の違和感を
感じ得ないのは 合点合点!
5/13 M2x-1C ABOの日 〜千葉マリン
朝からシトシトと続く雨の中、予備日設定の厳しい交流戦、
おそらく決行と踏んでマリンスタジアムへ。

ファン優先発売開始時間を10時より一時延期、裏方が
ウェザーニュース社と気象情報とニラメッコと推察され
る中、雨は小康状態と小雨の繰り返し。

10時30分に先行発売、11時予定通り開門。
「天候都合のチケット所持」を盛んに周知しているものの
5回までは決行と踏む。

試合開始約30分前に先発オーダーが発表、
鴎組は地味様、鯉組は大竹とコール。

だれもが、この瞬間
「雨天+地味様+交流戦」の図式が脳裏にかすみ

A〜〜〜 と思ったと思われ。

さらに、
「1番ショート 根元」のコールに

若いオナゴ : A〜〜〜〜〜(西岡じゃないの〜〜)
浦和川崎系 : O〜〜〜〜〜(浦和の青大根(c)Nasuが見られる!)

また
「キャッチャー 里崎」で
マリサポ歴若葉マーク: O〜〜〜(サト〜〜〜〜)
オリ好み歴枯葉マーク: A〜〜〜(タスクだろタスク)

試合は、全く悪いながらも拙攻に助けられる地味様と、非常に
キレがあり好投する大竹を援護できない広島打線と

すくなくとも投手戦ではない緊迫した展開に。

となると、当然先に我慢比べに負けるのがマリンズクオリテイ。

当たっている栗原にど真ん中を要求する、強気すぎる世界の
サトに対し、センターオーバーのタイムリーで応報。
1点を先制される。

ちなみに、サトは打撃のほうも全く精細を欠き、

「Bログ書く前に 寝ろ!」の暖かい言葉があちこちから
発生。

あいかわらずのお互いつながらない打線となったが、
8回に、フランコに代打に 笊(ザル)パスクチを
指名。

このボビー采配に対し、 A〜〜〜とO〜〜〜が交錯する中

低めの難しい球を Boooooonと振り回したところ

当たってしまい、スタンドイン!

この日誕生日のBoビー博打采配(バ(ス)クチ采配)が的中、

結局延長戦に。

そして延長10回裏

スンヨプよりもはるかに約に立つ パスクチ が

またもやもう少しでスタンドインの3塁打を放ち、

サヨナラのチャンス、抑えに投入したベイルの途中降板も

あり、根元敬遠というBラウンの?采配により、勝負は

セで誰も知らない 渡辺正が 値千金の死球で満塁に。

2死満塁と 今年のロッテに対する最高の対応策を広島が

結果的にしたものの、

今季唯一の例外、「福浦」だったのが幸いし

ライトへのサヨナラタイムリー。

ライトからO〜〜〜。レフトからA〜〜〜〜〜

の歓声が響くなか、福浦渾身のガッツポーズで試合終了。

ということで、

試合後正面ステージでは、ボビーの自己満足ダンスステージ
が開催されまして

Bラボー の 声が飛んでおりました。

最下位・・もとい再開に向けてのテスト
忘れてましたが、復活します。
うーん強いは。。。

出場選手が活躍しちゃうロッテ。(新庄風)で、貯金が10!

【管理人今季観戦13試合目】
千葉マリン10point獲得

4月25日 千葉ロッテ×西武 4回戦 千葉ロッテ3勝1敗 千葉マリン
西000 002 002 2
ロ050 003 00x 8
勝:シュンスケ4勝0敗
負:帆足2勝1敗

管理人が千葉マリンに到着したのは2回裏攻撃終了時。
すでに5点を先制した後という、見どころが既に終わった(苦笑)
状態。。。

あいかわらず、シュンスケは絶好調で、西武打線を寄せ付けず。。

ところが、6回、カブレラに左中間への2塁打を浴び、1死2塁。
次の和田は、平凡なショートゴロ(小坂比)と思われたところ、
熱くなりすぎた今江が前を飛出し、お手玉。。。シュンスケの
足を引っ張る形に、更に堀が一応守備妨害演技付きのボーン
ヘッドなどで結局2点を失うことに。

去年までなら、ここから一気に逆転されるはずが、
6回裏、同級生ドングリ捕手1号の里崎が暴走気味の
3塁打で出塁すると、2死から、先ほどの汚名返上、名誉挽回
(汚名挽回ではないぞ)と、熱くなる今江がタイムリー3ベース
で引き離し、さらに小坂自衛隊確変中の2割台強打者モード
が続いており、右安打でさらに1点を追加。2点とられたので
さらに3点を奪うという、ロッテらしからぬ攻撃で、ほぼ勝利
確定に。
7回には、韓流初芝ことスンヨプがマリン名物神風ヒット(2塁打・・
ショート後方にあがった平凡なフライが風速8メートルに流され
ポテン〜〜)などもあり、場内が盛り上がった。(しかし、神風は
あくまでも日本のもの?なので、韓流では、このあとが続かない^^)

最後は、滅私奉公を忘れそうな 薮田様 が登板、まったく
危なげなく、終了。

しかし、試合全体の流れが、連敗しそうにないモードのようで
このまま、結構行きそうな気配ですね。
ふしぎミステリー 世界ふしぎ発見!

RP:さて、ここでクエスチョンです。

神宮球場、9回裏2−1横浜リードでササキ「様」が登板しました。さてこの後はどうなったでしょうか?

草野「はい、神宮の9回裏にササキが出てきたと言ったところで問題に
なりましたが、普通に考えれば、そのまま終わると言ったところですよね。しかし、ここで思いがけないことがおきたわけです。」

坂東「それは、草野さん、普通に考えてはいけないわけですわな」

草野「普通に考えても、最近の傾向という面からは・・と言ったところでしょうか?」

黒柳「そうすると、ササキさんの、私生活に関係はありますかしら」

草野「その辺も踏まえて考えると良いかもしれません」

野々村「じゃあ、当然、答えは三球三振になっちゃうじゃないですかあ・・え・・・違うの?」

草野「はい、答えを出してください!」

野々村「え・・・え・・・」

坂東「そんなもん、あるわけなかろーて(笑)」

じゃらじゃらじゃら♪〜〜〜〜

草野「はい、まずはマコト君から・・・えーと、フォークを使わず、
ナイフのようなシュートを使って三振」

野々村「ササキといったら、フォークじゃないですかぁ、フォークじゃ
ないとすれば、ナイフかなあっと思って。。」

坂東「んなあほな」

黒柳「おほほほほ・・しかしユニークだわねぇ。マコト君は」

草野「次に、坂東さんを開けてみましょう。コントロールが定まらず、
4連続四球で押し出しサヨナラ。。と、いうことですね」

坂東「まあ、意外性を考えれば、このくらいのことがないとおもしろー
ないんではないかと。」

草野「はい、最後は黒柳さん、スーパーヒトシ君でお答えです。本塁打で同点、土橋あたりの渋いヒットでサヨナラ負け。。。ほうほう、これは何でそのように?」

黒柳「いやあ、先ほど草野さんが、普通に考えればと言っていましたので、昔と今ということで比較してみると、こんな風に考えるのが一番自然なのではないかと・・・」

坂東「いやあ、さすがお母さん、いいとこ付きますは」

草野「それでは、答えです、ふしぎ発見!」

RP「それでは、その答えは・・・ラミレスに同点本塁打、土橋にサヨナラタイムリーでヤクルトファン大喜び、横浜ファン辞めろコール
でした!。。。」

ジャチャチャァーーーー♪

草野「黒柳さん見事正解!、坂東さんと、マコト君は没シュートです」

チャラチャチャチャー♪

(フィクションよ)
管理人は、ハイクオリティビジネスマンである。
当然、飛行機はJAL、乗るのはJクラスと決まっている。
(但し、BX券種限定)

さて、福岡の地震の調査と、日本の新興巨大IT企業の調査を
行うべく、福岡へ赴くことにした。

お前は大洋優勝時(旧称)に涙を流して一生ついていくと、
記念碑にも名前を残したじゃないか、あの感激は嘘だったのか!
と思ったやつ。

そうです。嘘です。中国では嘘は決して悪いことではないのです。
嘘は頭がいい人が上手=天才なのです。
だから、メチャクチャな理論で反日運動が出来るじゃないですか〜
(納得しましたね・・・にっこり^^)

さて。
震度5強の大型地震であったにも関わらず、街角にはその傷跡は
全くなく、日本の都市の地震に対する強さを実感することになった。
当然、災害復旧には救世主的働きをする自衛隊も街にはなく、
平穏無事に思えた。。。。だが

そして、もう一つの調査対象、日本の新興巨大IT企業について、
福岡といえば、最近話題の生扉(日本語推進委員会制定・・ライブド
ア訳)社長の出身地として有名であり、福岡は当然、全てが生扉化さ
れているのではと考えていた。生扉西鉄、生扉西日本新聞、生扉岩
田屋・・・

しかしどこにも生扉の文字は無く、少々落胆気味であったところ、
博多港沿いに異様に目立つコロセウムのような建物が目に入った。
あまりにも巨大なので、目を注視すると、やたら 孫糞蛮垢 と
胸に刻まれた白い服の集団が吸い込まれているではないか!

これはただ事ではない、とバスを飛び降りて、その建物に向かうと、
その巨大建造物には、邪風ドームの巨大な文字が。。。

なに!邪風、これはいよいよもっておかしいと思い、その白い服
に紛れ込まないように、丁度持っていた MayokeのMのマークの
入った黒い衣装で突入を試みたのでった。

すると、中では、福岡孫糞蛮垢鷹軍と、千葉ロッテ海洋軍というオーナー
が在日出身という、反日感情が少しでも役立ちそうな試合が行われる
というので、見てやることにした。
しかし、ハイクオビジネスマンの調査によると、昨年までは大Aという
名前だったはずだが、どうもおかしい。しかしまもなく氷解した。

福岡では、生扉ではなく、邪風によってIT制圧されており、大A
も邪風によって敵対的買収を受けていたことが判明した。。

恐るべし、邪風・・・・

両チームの先発は、馬原と千葉の至宝シュンスケ(中村でない。)
どうも、海洋軍は、昨日、ドーン、ドーン、ドーンと、バース、
掛布、岡田(実際は、松中、城島、ニセカブレラ)の3連発を受け、
奇跡の首位から転落していたようで、本当の幕張の防波堤=連敗
ストッパー・・・ナベシュンの潜水艦投法に賭けることとなった。

初回、2回とも、海洋軍本来のチグハグな攻撃と、貧打で適時機を
得ることが出来なかったが、3回に韓流初芝(大村巌より変更)スンヨ
プが、アジアの大砲(注…アジアは、韓国のアジア感)らしい、最高の
四球で出塁すると、和製初芝より多少早い足を生かして2塁へ盗塁、
熱くなる前に消えそうな今江が、アテネ五輪唯一の日本チームの捕手
・城島様(なお、横浜A選手はポーター)の前にバントをすると、
和製初芝と間違えた?城島が3塁へ送球、これが野選となり、
無死1・3塁に。次の専守防衛小坂自衛隊は威嚇射撃の浅い右邪飛で
3塁韓流初芝スンは、本塁に戻れず・・・
 しかし、海洋軍希望の星・西岡の、よーーーくわかってる、深めの
右犠牲飛で、先制に成功した。
 なおも、制球が定まらない、いつもの馬原により、2死満塁まで
進め、新満塁男の称号選定委員会にノミネートされていた、ハワイ出身
紅の海が、登場したが、期待するだけムダと知っているオリオンズファンの
期待を裏切らない、右飛で三者残塁となった。

この、攻撃に恵まれず、孤軍奮闘するシュンスケであったが、
今日も制球が絶妙で、生え抜き選手が、あのヨミウリ以下の
孫糞蛮垢打線(L宮地、Bu大村、Fs井出、外人3人が先発メンバー)
を完全に沈黙させ、海洋ファンを安心させた。

4回には、春限定強打者ふらんこのソロ、5回には紅の海の適時打
と小さい事からコツコツとという、北関東的にはショッパイ試合展開
となった。

ところが、7回、旧称・福岡ドームで、専守防衛で長距離弾弾頭ミサ
イルをもっていないはずの小坂自衛隊が、まさかの本塁打を右翼に
叩き込み、海洋ファンが数名呼吸が止まった。(日本の軍拡の誤解を
招かないか時節柄心配ではある)

こうなると、ナベシュンの完封が・・・と思うところが海洋軍ファン。
オリオンズファンは、当然、一発を覚悟するわけで。。

で9回に松中の 200号本塁打を献上し、降板。
コバマサが登板、福岡自作自演劇場を予期したが、
ズレタ(ほーむらん、ほーむらん、ずれた! らファール)に
1安打だけで、ニセカブレラを三振にしとめ、

春の確変連敗モードにいつもなら突入しそうな、試合を
なんとかモノにして、いつまで続くかわからない(実際、1位通過で
も意味ないし)首位に1日で復帰することになった。

ところで、明日から海洋軍は北の大地、札幌で2連戦。。。。

マイルだけが溜まる選手(試合に出ない。。。)が多く発生し
そうで、選手辞めるころには、上級会員になっていそうで
うらやましいと思った。

巨人の選手にはデキネーだろうな。うはははは。(空笑い)

・・・・・・・・・・・・・・・・
※本日の観戦記録は、某K氏風にしましたので、
あらかじめ(終り)に明記いたします。
小坂自衛隊怒涛の3安打猛打賞!!!

(なお、松中・城島・ニセカブレラの3連発はあえて、無視する)
【管理人今季観戦11試合目】

4月16日 福岡ソ×千葉ロ 5回戦 3勝2敗 福岡ド
H4−3M

初回、小坂、西岡、が無死で出塁、紅の海のタイムリー
で2点先制したものの、どうもそれ以降の攻撃がチグハグ
で嫌な雰囲気が。。。

で、好投していた清水直が4回に突如崩れ、
松中、城島、ニセカブレラの3連発をくらい・・・
(気失ったのでよくわからん)

しかし、このあとは、直行も持ち直し、110球で完投したものの
チグハグ攻撃が続き、1点は追加したものの、
首位を明渡すことになってしまった。

まあ、小坂の猛打賞、屋根開放も見ることができたので
とりあえず、よしとしましょうか。。。ふぅ。
天王山第1回戦は、とりあえず敗戦。

【管理人前半のみNet中継観戦】

無料でNet中継のある、福岡と西武は
この点は千葉ロッテより上ですな

4月15日 福岡ヤフージャパンドーム
4回戦 福岡ソフトバンク2勝2敗
H7−4M
 勝:和田2勝2敗
 S:三瀬1勝7S
 負:小野2勝1敗

やはり、3回表の攻撃で2点目を追加できなかった
(紅の海:右飛→西岡:タッチアップ失敗)
のが響いた気がします。

とりあえず、首位は確保してまいますので
ここまで同一カード勝ち越しを決めている
流れ切らないように、土・日は連勝していきたい
ものです。

管理人は週末、これから福岡に行ってまいりますので、
可能な限り、福岡より報告いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の楽天
 東京ドーム初登場は、やはり敗戦。。。波がありすぎますな。

今日のベイスタ
 またまた延長。で、結果なし。少なくともここまで1試合は
 多くやってる計算。おつかれさま。
ササキのサイン入りフォーク。。。

「落ちません!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、祝250Sということで。

さて、今日までの各球団の観客動員数をしらべてみました。

マリーンズ・・・・159,219人(平均17,691人/9試合)
ホークス・・・・・230,547人(平均28,818人/8試合)
ライオンズ・・・・ 79,270人(平均 9,908人/8試合)
ファイターズ・・・108,726人(平均21,745人/5試合)
バファローズ・・・152,539人(平均16,948人/9試合)
イーグルス・・・・110,114人(平均13,764人/8試合)

まずは、パリーグから。全球団との対戦が終り、動向が掴めそうです。
意外なのが、ホークス。ほぼ福岡は、満員ですから、昨年までの4万超
の発表は相当水増ししていたことがわかりますね。
マリーンズは、開幕2連戦の観客動員が効いて、それなりの数を上げて
います。合併後のファンの動向が心配されたバファローズも予想よりは
多いのではないでしょうか。
イーグルスは、元々フルスタ宮城のキャパが小さく、時期も寒いという
ことで、決して悪い数字ではなさそうです。
ファイターズは、まだ主催試合が少ないので総数は少ないですが、
東京本拠地時代よりはかなり多いと思われます。
問題なのは、ライオンズ。昨年日本一という結果があるにも関わらず、
存続問題や、元々地域密着度が低い面がそのまま出ているようで、
この後も苦戦しそうな気配ですね。

タイガース・・・・384,879人(平均42,764人/9試合)
ドラゴンズ・・・・144,200人(平均28,840人/5試合)
カープ・・・・・・ 70,733人(平均11,788人/6試合)
ベイスターズ・・・ 56,266人(平均11,253人/5試合)
ジャイアンツ・・・257,805人(平均42,967人/6試合)
スワローズ・・・・ 52,392人(平均17,464人/3試合)

1週間遅れて開幕したセは、まあこんなもんでしょうといった感じ。
当然とはいえ、ジャイアンツ東京ドーム主催ゲームの55,000人
発表がなくなったため数字上は相当減少しているように見えますが、
まあこんなもんでしょう。タイガースも数字上は目減りしましたが、
今のところ主催ゲームはほぼ満員ですから順調といったところ。
苦戦しているのが、ドラゴンズとベイスターズ。ドラゴンズは開幕
3連戦も満員になりませんでしたし、ナゴドも空席が目立ちます。
オレ竜はナゴヤでは今一といったとこでしょうか。ベイスターズは
巨人3連戦があったにもかかわらず、観客動員が伸びず、相当苦戦。
13日には3000人台というかなり酷い状況に。3年連続6位の
ツケかもしれません。スワローズとカープはこんなものでしょう。
ただ、カープは成績次第によって上積みが予想されますね。
1−36 競馬なら大穴。超万馬券。

連勝街道突進中の連続雨天中止
これは千葉ロッテに味方するのか???

【今季管理人観戦10試合目】
なんとなく苦手意識の残るオリ近戦
幸いなのか不幸なのか2連続中止となり
なんとか小雨で3試合目を開催。

ということで、小雨模様のBs戦当然観客は今季
最低。それでも、東北方面からいくつかの中学校が
修学旅行に来ておりました。(しかし、ロッテの事なんか
わからんべなあ)

4月10日 小雨のちくもり 観客:8,107人 千葉マリン
M4−3Bs 4回戦 千葉ロッテ3勝1敗
Bs 000 000 300  1
M 010 200 01×  4
 勝:薮田「様」1勝2敗(今季初勝利!)
 S:コバマサ4S
 負:菊地原1敗1S
 李3号(菊地原)・・・決勝点
 ほぼ無風

Bs:9下山、4平野、D谷(ともクン)、7ブランボー、3北川、
  5塩崎、8大西、9阿部真、2日高、1ユウキ
M:4西岡、8大塚、3福浦、9ベニー、D李、7フランコ、5今江、
  2橋本、6小坂、1セラフィニ

 管理人が到着したのは3回表1死から。

 すでに2回裏に1点を先制、3回表も1死から四球で日高を
出したものの下山、平野と討ち取り、セラフィニも2日スライド
したものの好調な序盤だったようです。

対するオリ近の先発の2日スライドでユウキ、こちらも2回に
先制されたものの要所要所で決め球が決まり、千葉ロッテ
もイマイチ打線がつながらない投手戦の様相に。

3回裏
西岡:中飛、大塚:ニ飛、福浦:中安打・2死1塁、紅ノ海:空振三振

4回表
ともくん:空振三振、ぶらんぼー:右安打・1死1塁、北川:遊ゴロニ封・2死1塁、
塩崎:四球・2死1・2塁、大西:遊ゴロ

4回裏
スンヨプ:右飛、不乱子:右安打・1死1塁、今江:空振三振、橋本:四球・2死1・2塁、
小坂:まさかの適時左中間二塁打、1・2塁走者生還2点追加。小坂は3塁で封殺。
→4回、2死で1・2塁となったところで、千葉ロッテ自衛隊・小坂が登場。打率184を
見たところで、あきらめかかったところ、まさかの左中間真っ二つ!を放ち、
2点を追加、走るの大好きな小坂は3塁を欲張って封殺。となったものの
貴重な追加点となった。

5回表
阿部真:ニ飛、日高:三振、下山:空振三振

5回裏
西岡:ニゴロ、大塚:ニ飛、福浦:右安打2死1塁、紅ノ海:三振
 →紅ノ海は気温が15度を越えないと停滞するようですな。

6回表
平野:ニゴロ、ともくん:一邪飛、ブランボー:ニ飛
 →ここまではセラフィニ好調だったのだが。。。。

6回裏
すんよぷ:右二塁打 無死2塁、フランコ:左飛、今江:犠右邪飛 2→3塁進塁 2死3塁、
橋本:空振三振

7回表
北川:左安打 無死1塁、塩崎:左安打 無死1・2塁、大西:適時中安打 2塁走者生還、
無死1・2塁、阿部真:投犠打 1死2・3塁、H塩谷→H早川(投:山?健)左適安打
2者生還同点。無死1塁、H村松(投:藤田):中飛、平野:空振三振
 →セラフィニ、球に威力が急になくなり、3連打を浴び、1点を返され、代わった山崎健
が同点を許す展開に、そこで藤田が登板。きっちりと抑えることに成功。

7回裏
小坂:空振三振(またもや180台に。。)、西岡:左飛、大塚:空振三振
 →4月好調の原動力、西岡、大塚、今江にノーヒットなのが少々心配。

8回表:投:藪田「様」登板 14球
 谷:中安打 無死1塁 SBH…3球
 ブランボ:遊飛 SSH…3球
 北川:空振三振 BBSFBS…6球
 塩崎:三ゴロ H…1球
 →8回からは、元祖滅私奉公孝行息子・藪田「様」が登板、先頭の谷ともくんを出す少々
 嫌な展開となったが、今日は後続をきっちり抑え、前回、前々回の汚名を挽回すること
 に成功した。。。かも。

8回裏
 福浦:中飛
 紅ノ海:右飛
 スンヨプ:右本塁打(おどろいた、おどろいたの。。。)
 不乱子:ニゴロ
 →スンヨプが期待どおりというか、まさか?の本塁打で突き放しに成功。しかしまさか
 だよなあ。実際。

9回表:コバマサ登板
 大西:右直
 H後藤:中安打 1死1塁
 Hガルシア:左飛 2死1塁
 村松:四球 2死1・2塁
 平野:空振三振 ゲームセット。
 →ひさびさのコバマサ登板、ひさびさなのでイヤな予感がしたところ、
 案の定自作自演モードに(苦笑)
 それでも、最後は空振り三振にとって、4S目。
 さらに 薮田「様」今季初勝利となりました。

 福岡ソバも負けたで、またもや千葉ロが単独首位に。
 どこまで行くかこれは見ものですな〜〜〜

今日の応援・・・オリ近の応援、要は近鉄なんですが、選手はオリが主
          なじめんなあ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の楽天
 10点とっても、楽「点」にならないところが、楽天なんですね。

今日のベイスタ
 ササキの球は合格のお守りになります。こころは・・・落ちませんから。(残念)
千葉マリンの主役いよいよ登場!今季初勝利。

この助っ人は味方につけると本当に強い。

【今季管理人観戦9試合目】
パ10勝一番乗り目指し、日公3タテできるか。。

ということで桜舞い散る風となった千葉マリン。
それなりに観客も集まったようです。

試合前に今季の千葉ロッテの記録についての紹介。
 打率:.316、打点96、本塁打13、安打142、打点91、
 防御率2.57、失点34、被安打76
と全てがトップ&最小と発表。盛り上がる。

4月10日 はれ 観客:18,326人 千葉マリン
M10−2Fs 3回戦 千葉ロッテ3勝
Fs 000 001 000  1
M 000 000 41×  5
 勝:コバヒロ2勝1敗
 負:金村1勝2敗
 風速最高12m

Fs:8新庄、D木元、5小笠原、3セギノール、7オバンドー、
  9稲葉、6アルモンテ、4古城、2中嶋、1金村
M:4西岡、8大塚、3福浦、Dベニー、7李、9フランコ、2橋本、
  5今江、6小坂、1小林宏

 日公は、新庄が復帰、千葉ロは、指名打者に横綱紅の海、
韓流大村巌、スンヨプがレフトと、超攻撃的?オーダーに。

 始球式は、ジュニアマリンFCの少年。でバッターボックスは
新庄。。。ということは当然、お決まりのヒッティング(場内爆笑)

 試合展開は、序盤から中盤にかけて、コバヒロは5回まで完全
ペース、金村も、アキラ、不乱子に安打を浴びるものの散発にお
さえ完全に投手戦の様相。
 しかし、徐々に風が強くなり、3回を過ぎたころには10メートル
を越える、マリン特有の気象状況になり、守備は最悪な状況に。

先に捕まったのは、コバヒロ、6回表に先頭デルモンテケチャップ(一部アに
変更)に四球で出すと、盗塁を許し、古城一ゴロの間に3塁へ。1死3塁。
ここで、さすらいの捕手中嶋にタイムリーを浴び、先制点を許す展開に。
金村の調子もよく1点が重く感じるか?と思っていたのだが。。。

7回裏、先頭ハワイ出身紅の海が2塁後方へ高くフラフラと上がるフライを、
一瞬、先頭出ずかと落胆したかかった頃、
ついに登場「マリンの主役、秘密兵器風速12m」!
 センター方向に上がった球が一気に1塁側へ流され、日ハム内野陣は
右往左往。。。で結局、1・2塁間後方にポトリと落ち、ラッキーな二塁打
となった。こうなると俄然強くなる我らが千葉ロッテ、韓流大村巌スンヨプ
が右安打で続き、春先は強打者のフランコのタイムリー中安打で同点に、
無死1・2塁。そして打てる捕手コンビ2号橋本が、中越タイムリー2塁打
が飛出し2点を追加し逆転。さらに若手コンビ1号西岡がタイムリーを放ち
1点を加え、結局4連打を含む打者一巡の猛攻で計4点を金村から奪った。

こうなると、金村は完全に意気消沈し、降板、既に日公に反撃する力は
なく、8回にも今江のタイムリーで1点を加え、4点差に。
 最後はコバマサの援護をうけず、コバヒロが完投で対北日公戦3タテ、
5連勝。そしてリーグ最初の10勝到達となった。

本日のお立ち台。コバヒロ&打てる捕手2号橋本。
本日のMVP マリンの風速12mの強風。

今日の記録。先発メンバーで福浦だけが無安打(↓)

今日までの記録
 順位1位、14試合、10勝4敗0分、勝率.714、総得点101点、総失点35点、
 平均得点7.21点、平均失点2.5点、勝ち点制があれば30点
 本塁打数14本、主催試合観客数151,112人、1試合あたり18,889人

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の楽天
 旧分離対決は1勝2敗。やはり逆転されると
追いつく力がないんですなあ。

今日のベイスタ
 すっきりすぎる負け。ササキ様ご昇天。
 法則はあっていた。「ササキにつなぐな」
それでは、コホン。お言葉に甘えまして。。。。「1年ぶりの単独首位!万歳!万歳!万歳!」

今日くらい言わせろ。。(あと言えないかもしれんし。。おぃ)
首位通過でも優勝でないところが。。。(既に秋の準備を。。)

【今季管理人観戦8試合目】
新庄のいない日公なんて。クリープのないコーヒーと同じ。

で、対日ハム戦2試合目
今日勝利すれば、あの「楽天戦」以外は勝ち越しに成功する
わけですが。。。どうなりますか。

4月9日 はれ 観客:15,028人 千葉マリン
M10−2Fs 2回戦 千葉ロッテ2勝
Fs 000 001 001  2
M 340 400 00×  10
 勝:ナベシュン2勝
 負:トーマス2敗

Fs:8石本、4小田、5小笠原、3セギノール、D木元、9稲葉、
 7坪井、6古城、2実松、1トーマス
M:6西岡、4堀、3福浦、9ベニー、2里崎、7フランコ、D初芝、
 5今江、8大塚、1ナベシュン

と、いうことで新庄がいないので既に観客の関心は半減したのだが
初芝が先発ということでロッテ側のみ異常に盛り上がる(爆)

前回、負けは付かなかったものの、イマイチの内容だった
歯竹強(トータス松本系)シュンスケ。
今日は、適度な風と気温があがり条件は良し。
当然、5回までノーヒットと抜群の安定性を発揮。
 ということは、ナベシュンの法則=打線が爆発。
1回表に新世代西岡が初球を叩いて無死1塁で、
日ハム先発機関車トーマスを浮き足立たせると
守備の乱れをつく攻撃が続き3点を先制、
 さらに、2回には
 アキラ二塁打、西岡バントニ内野安打。ほーりぃ四球
で無死満塁。福浦の犠飛、打てる捕手1号里崎の適時打
なのでさらに4点を追加して、2回で試合の決定づけることに
成功。4回にも、復調気味の紅子の事実上ランニングHR
(実際は、3塁打+1エラー)と、不乱子の今季2号も飛出し
さらに3点を追加。

対する日ハムも6回に初ヒット、セギノールの適時打で
1点を返したものの、攻撃力は相変わらず低調で
得点は2点どまり。

好投したトータスナベシュンは7回でお役御免
今季の滅私奉公になりつつある山北が締めて
Fs戦2連勝となりました。

今日の記録。先発全員出塁、今江だけ先発メンバー中無安打(↓)

今日までの記録
 順位1位、13試合、9勝4敗0分、勝率.692、総得点96点、総失点34点、
 平均得点7.38点、平均失点2.61点、勝ち点制があれば27点
 本塁打数14本、主催試合観客数132,876人、1試合あたり18,982人

 これで見るとやはり、得点がすごい。実際打撃が好調なんですが、
 未だに貧打の印象がぬぐえないのはなんでしょうか(苦笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の楽天
 旧チーム対決で1勝1敗の痛み分け。しかし
 岩隈で勝てなかったところがなんともかんとも。

今日のベイスタ
 すっきり負け。
と、いうことで序盤だろうが首位は首位。

【今季管理人観戦7試合目】
今日からのFs3連戦で、対戦カードが一回りとなり
今年の傾向が掴めそうです。
その最後のカードは、昨年0.5ゲーム差で泣かされた
北海道日本公・・・一瞬わからんな。
是非勝ち越しを決めて、近年の日公苦手症を克服したいものです。

と、いうことで管理人がマリンに着いたのは
19時少々前。

4月8日 M7−2Fs 1回戦 千葉ロッテ1勝 千葉マ
Fs 000 000 110  2
M 101 040 02×  7
勝:直行2勝1敗
負:ミラバル3敗

2階自由席のいつもの場所についたときには
3回裏2死の攻撃中。
アキラと福浦が四球で歩き、上り調子の紅子
が2塁打で1点を追加して主導権を握った
ところから。

直行(ダイレクトorNonstop・・・直訳)の調子は前試合に
つづいて絶好調、不振とはいえ日公打線を翻弄。

さらに、貧打印象の強打打線は、5回に紅子の2試合
連続の満塁弾(プロ野球タイ記録らしい。。)
で突き放し、7,8回に小笠原、デルモンテ(一部アに変更)に
に本塁打を被弾するものの最小失点に抑え、
1日1球商売の藤田にスイッチ。8回は4球で締め、そのまま
8回裏にも2点を加え、コバマサを出すことなく、藤田の超ロング
リリーフ(藤田比)で快勝。

で、福岡で首位を走る孫ハゲ鷹軍団が松坂に完敗。
千葉ロッテ、いつかぶりかの同率首位となりました。
首位。首位。首位。首位。〜〜〜
と叫ぶほどの時期でなし。

きょうのやってもうた:本日はOLデー。無料まではよかったが、場内のウップン
晴らしは完全に浮き失敗。。桜吹雪に次ぐ2度目の失敗。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の楽天
 事実上、旧近鉄と旧オリの対決。近鉄比率で
楽天の勝ち。

今日のベイスタ
 ササキに繋がなければ負けない。本日も実感。
千葉ロッテ、残りわずか126試合!

期待しないほうが良いとは思いますが。(苦笑)

さてここまでの成績は10試合を終わって
6勝4敗で2位

チーム平均打率が、.297とロッテにはありえない
高打率。
それでも貧打のイメージがぬぐえないのは
なんででしょうね・・・(小坂のせいという話も)

ここまでの10試合で管理人が勝手にMVPを選出
を選出してみました。

投手部門:ナベシュン
  ここまで2勝している小野よりも、あえて開幕第2戦
 歴史的な試合で準ノーヒットノーランで27人最小攻撃
 におさえたナベシュンにしたいと思います。

打撃部門:里崎&橋本 キャッチャーコンビ。
  少々選出に困りましたが、(今江&西岡の準ルーキーコンビ)
 やはり、里崎&橋本の4割コンビを選びたいと思います。
 今まではドングリの背比べといったとこでしたが今季に関しては
 wキャッチャー体制が見事に機能しており、こういうのは今まで
 他のチームを含めて珍しいと思います。

悲劇部門:藪田「様」
  ロッテの滅私奉公孝行息子、藪田「様」をあげておきましょう。
 なにせ、2回の中継ぎ登板で2敗。(これでロッテ敗戦分の半分)
 しかし、今後は藪田様の力が必要ですので、頑張ってほしいもの
 です。

驚愕部門:千葉マリン開幕戦全席売り切れ
  全席売り切れ何年ぶりでしょうか。。しかし今年のパリーグ
 セリーグより観客動員多いかもしれませんね実際。

と、いうことで明日からマリン 北日公 3連戦。
昨年、最後の最後に煮え湯を飲まされた相手ですので
なんとか3タテを希望したいとおもいます。

なお管理人は週末3+3(オリ近)の6連戦はできる限り
マリンへ行く予定ですので、観戦記録は毎日更新したいと
思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の楽天
 移動日。しかし昨日(6日)、試合終了後いわきから
3時間のバス移動。。お疲れ様。

今日のベイスタ
 投手が機能すればベイは強いんですな。納得。
2勝1敗=勝率66.6%→年間換算約90勝。。。
(て、それだけかい。。。)

貧打のようで、打ってる不思議。
【CTC中継途中より観戦】

4月6日 西武×千葉ロ 3回戦 西武1勝2敗 イン西ド
M15−4L
勝:小野2勝
負:石井貴1敗

昨日に続き、二桁得点で大勝。
紅子に満塁弾、韓流巌スンヨプも連日の2号が
飛び出す、お祭り野球で西武に完勝。

現在のところ連敗なしの2勝1敗ペース。
大崩しなくなってますので
年間換算90勝、ぶっちぎりの首位通過ですな。
(取らぬ狸。。。)

ということで、週末はマリン、対北日公3連戦。
管理人は皆勤出勤(?)予定です。

今日のおしい〜 いんぼいすせーぶどーむ 観客数8889人 あと一人でフィーバーだったのだが。。
(しかし少ない。。。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の楽天
 いわきで完敗

今日のベイスタ
 佐伯で完敗

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